久々にジャクム本体してきましたー。
一人で。
ジャクムを一人で狩るには、以下のものが必要となりまーす。
(1)時間
(2)やる気
逆を言えばこれさえあれば誰でもできます。
しかしなかなかこの条件を満たす日が来なくて・・・。今日は日柄も良く、早起きしたし、さらに用事もないので挑戦することができました。
前回、同じように暇を見つけてソロで挑んだとき、腕狩り5本目でおでんが底を尽きるという悲劇に見舞われました。今回はその教訓を踏まえ、ふんだんにカキ氷を盛り込みました。アイスと相まって、腹を下すこと請け合いです。なので鎮痛剤も持ちました。これは経過時間の把握の際に非常に便利です。使用回数×30分でどれだけ狩り続けているかの目安がつきます。
たこ焼きももちろん忘れてはなりません。氷菓子だけでは飽きてしまいます。
さて、具体的な狩りかたは、5本目までは以前に書いたのでここで重複はしません。問題は6本目からですね。
このように、右上から吸収腕を破壊します。残っている腕は他にヒールと地震腕なので、相手からの攻撃は吸収しかされません。気楽に、テレビでも見ながら狩れます。
7本目。ここからは完全に未知でした。一人でここまで行ったことはありません。
どの位置から狩るべきか。
上のような2パターンがあると思うのですが、前者は矢がたまに届かない虞があるので、後者のほうが断然良かったです。
そして、何といっても特筆すべきは、7本目以降はノーダメで倒せるってことです。
残った腕はヒールと地震腕。ヒールは回復しかしないし、地震腕は地上にいない限り当たることはないので(というか上記の位置だと攻撃モーションすら起こさない)、ひたすら矢を打つことに専念すればいいのです。スキルロックとMPにだけ注意で。
さて、ここから話がちとややこしくなります。
ここに来て気になったのは、果たして南の火力でヒールに追いつけ得るか、ってことなんです。
7本目までは上手い具合にヒールを封じてやってきました。しかしここからは、ヒール腕を倒すことになるので、嫌でもヒールは発動してしまいます。となると、南の攻撃がヒールの回復量に追いつくことができるか、という新たな課題が生まれるのです。
狩っている間暇なので計算してみました。以下に色々計算をしますが、あまり気にしなくていいです。わかってくれる人だけ「フムフム」とうなずいてください。計算に間違いがあっても許してください。読むことが面倒な人は飛ばしてください。この記事自体がだるい人は直ちに読むことを止めてください。
ヒール腕に与えるダメージは、確認したところクリティカル発動無しで約1500~3300。よってストレイフ一回当たりで期待されるダメージ量は以下のように算出されます(これを僕はストレイフ期待値と呼びます)。
(1×0.6+2×0.4)×4=5.6
まずこれがストレイフ期待値のダメ率です。さらにこれに先ほどのダメ幅をかけると、
5.6×1500=8400
5.6×3300=18480
8400~18480のダメージが期待されるというわけですね。さらに平均をとってみましょう。
(8400+18480)÷2=13440
まぁ大体こんな感じです。南は一回のストレイフで平均13440のダメージをヒール腕に与えることができるのですね。
さらに確率分布などを用いるともっと正確な値が出るのでしょうが、そんなのこの場合は関係ねぇ。大体でいいんだ。
さてさらに話を進めますと、今回の検証でヒール腕がヒールを行う間隔が知りたいですね。調べてみると、南がストレイフ(ブースター付き)を約27回打つごとにヒールをしてきます。よってその間に腕に与えるダメージは
13440×27=362880
となります。肝心のヒール量は52000前後ですから、
362880-52000=310880
ヒールからヒールまでの1サイクル当たりに、およそ30万のダメージを与えることができるわけですね。あくまで計算上なので、あてにしないこと。
・・・・ってわけです。
結論として、他の腕ほど楽ではないけど、いつかは倒せるってことなんです。
そうとわかれば話は早い。矢を打ち続ける俺でした。
ヒール腕は45分くらいで狩ることができました。時間としては吸収腕と同じくらいですかね。まぁノーダメージなのでやる気さえあれば差し障りありません。
さて、最後の8本目。コレは簡単、
打ち続けるだけです。20分ちょいで難なく狩れました。
さぁ、そしてついに、本体突入です。
協力することの大切さを知ります。人間なんて、一人では何もできないこと、己のちっぽけな事を否が応でも認めます。スキル封じにスタン、そしてテン召喚。
テンって、スタン攻撃してくるんですね。
色々試してたらいつの間にかテンがわんさか沸いちゃって、一気にレインで狩ろうとしたらスタンされちゃいました。
そしてどんどん右のほうへ。本体へと吸い込まれていきます。
ついに本体接触。8800ダメ。
もはや自分がどこにいるのかさえ掴めません。
取り直し。
テン君達と仲良く集合写真。テンのちょっとにやけた口元に殺意をおぼえます。
所要時間4時間40分。消費は、腕狩り終了時で1700個、氷600個。経験値は20664000。ただし8本目だけはサクチケ時間外でした。上手く調整すればサクの4時間以内に収めることができます。まぁどうでもいいけどねぇ。
感想。疲れました。
目標の本体まで行けたので満足。
さて次は、本体戦1段階突破です。もちろん一人で。
一人で。
ジャクムを一人で狩るには、以下のものが必要となりまーす。
(1)時間
(2)やる気
逆を言えばこれさえあれば誰でもできます。
しかしなかなかこの条件を満たす日が来なくて・・・。今日は日柄も良く、早起きしたし、さらに用事もないので挑戦することができました。
前回、同じように暇を見つけてソロで挑んだとき、腕狩り5本目でおでんが底を尽きるという悲劇に見舞われました。今回はその教訓を踏まえ、ふんだんにカキ氷を盛り込みました。アイスと相まって、腹を下すこと請け合いです。なので鎮痛剤も持ちました。これは経過時間の把握の際に非常に便利です。使用回数×30分でどれだけ狩り続けているかの目安がつきます。
たこ焼きももちろん忘れてはなりません。氷菓子だけでは飽きてしまいます。
さて、具体的な狩りかたは、5本目までは以前に書いたのでここで重複はしません。問題は6本目からですね。
このように、右上から吸収腕を破壊します。残っている腕は他にヒールと地震腕なので、相手からの攻撃は吸収しかされません。気楽に、テレビでも見ながら狩れます。
7本目。ここからは完全に未知でした。一人でここまで行ったことはありません。
どの位置から狩るべきか。
上のような2パターンがあると思うのですが、前者は矢がたまに届かない虞があるので、後者のほうが断然良かったです。
そして、何といっても特筆すべきは、7本目以降はノーダメで倒せるってことです。
残った腕はヒールと地震腕。ヒールは回復しかしないし、地震腕は地上にいない限り当たることはないので(というか上記の位置だと攻撃モーションすら起こさない)、ひたすら矢を打つことに専念すればいいのです。スキルロックとMPにだけ注意で。
さて、ここから話がちとややこしくなります。
ここに来て気になったのは、果たして南の火力でヒールに追いつけ得るか、ってことなんです。
7本目までは上手い具合にヒールを封じてやってきました。しかしここからは、ヒール腕を倒すことになるので、嫌でもヒールは発動してしまいます。となると、南の攻撃がヒールの回復量に追いつくことができるか、という新たな課題が生まれるのです。
狩っている間暇なので計算してみました。以下に色々計算をしますが、あまり気にしなくていいです。わかってくれる人だけ「フムフム」とうなずいてください。計算に間違いがあっても許してください。読むことが面倒な人は飛ばしてください。この記事自体がだるい人は直ちに読むことを止めてください。
ヒール腕に与えるダメージは、確認したところクリティカル発動無しで約1500~3300。よってストレイフ一回当たりで期待されるダメージ量は以下のように算出されます(これを僕はストレイフ期待値と呼びます)。
(1×0.6+2×0.4)×4=5.6
まずこれがストレイフ期待値のダメ率です。さらにこれに先ほどのダメ幅をかけると、
5.6×1500=8400
5.6×3300=18480
8400~18480のダメージが期待されるというわけですね。さらに平均をとってみましょう。
(8400+18480)÷2=13440
まぁ大体こんな感じです。南は一回のストレイフで平均13440のダメージをヒール腕に与えることができるのですね。
さらに確率分布などを用いるともっと正確な値が出るのでしょうが、そんなのこの場合は関係ねぇ。大体でいいんだ。
さてさらに話を進めますと、今回の検証でヒール腕がヒールを行う間隔が知りたいですね。調べてみると、南がストレイフ(ブースター付き)を約27回打つごとにヒールをしてきます。よってその間に腕に与えるダメージは
13440×27=362880
となります。肝心のヒール量は52000前後ですから、
362880-52000=310880
ヒールからヒールまでの1サイクル当たりに、およそ30万のダメージを与えることができるわけですね。あくまで計算上なので、あてにしないこと。
・・・・ってわけです。
結論として、他の腕ほど楽ではないけど、いつかは倒せるってことなんです。
そうとわかれば話は早い。矢を打ち続ける俺でした。
ヒール腕は45分くらいで狩ることができました。時間としては吸収腕と同じくらいですかね。まぁノーダメージなのでやる気さえあれば差し障りありません。
さて、最後の8本目。コレは簡単、
打ち続けるだけです。20分ちょいで難なく狩れました。
さぁ、そしてついに、本体突入です。
協力することの大切さを知ります。人間なんて、一人では何もできないこと、己のちっぽけな事を否が応でも認めます。スキル封じにスタン、そしてテン召喚。
テンって、スタン攻撃してくるんですね。
色々試してたらいつの間にかテンがわんさか沸いちゃって、一気にレインで狩ろうとしたらスタンされちゃいました。
そしてどんどん右のほうへ。本体へと吸い込まれていきます。
ついに本体接触。8800ダメ。
もはや自分がどこにいるのかさえ掴めません。
取り直し。
テン君達と仲良く集合写真。テンのちょっとにやけた口元に殺意をおぼえます。
所要時間4時間40分。消費は、腕狩り終了時で1700個、氷600個。経験値は20664000。ただし8本目だけはサクチケ時間外でした。上手く調整すればサクの4時間以内に収めることができます。まぁどうでもいいけどねぇ。
感想。疲れました。
目標の本体まで行けたので満足。
さて次は、本体戦1段階突破です。もちろん一人で。