我が家の地球防衛艦隊

ヤマトマガジンで連載された宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部「アクエリアス・アルゴリズム」設定考証チームに参加しました。

宇宙戦艦ヤマト2199 オリジナルサウンドトラック part.2と設定資料集が出るそうですね(^o^)

2013-03-21 21:33:16 | 宇宙戦艦ヤマト2199

テレビ版OP主題歌のメンバー(Project Yamato 2199)やエンディング曲(中島美嘉「愛詞(あいことば)」)の話題にすっかり埋もれてしまっている感がありますが、OSTの第二弾も発売が決定したようですね♪(*^^)v v(^^*) ヤッタネッ!
OST part.1は第二章までの劇中曲を収めていましたが、はたしてpart.2は何章まで網羅してくれるのでしょうか?o(^o^)o ワクワク♪
メジャーな曲は既にpart.1に収められているので、来月公開予定の第五章までの三章分を一気に収めてくるのかもしれませんね(^_^)

発売は5月29日、税込価格は3,000円とのことですw


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更に!待ちに待った公式設定資料集も予約が始まっていました!!ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪
こちらの発売はOST2に二日遅れの5月31日、税込価格は20円安い2,980円とのことw

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=myedf-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4800001641&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

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アリゾナ級護衛戦艦

2013-03-17 13:20:25 | 1/1000 宇宙戦艦ヤマトⅢ 護衛戦艦


×勝てる気がしない ○勝てない by ボラー連邦



すみません(笑)
いきなり冗談から入りましたが、本キットは『岡山のプラ板使い』製1/1000ガレージキットです。。。って、既に勘のお気づきの方も多いと思いますが、このアリゾナは大隈さんのブログで公開されていた“あのアリゾナ”です。
この度、諸事情で大隈さんがオークションに出品されたところ、運良く落札することができました。
大隈さんにとって、出品は断腸の極みだったと思いますが・・・・・・末永く大切に致しますm(__)m



手元に届いて最初に驚いたのはそのサイズですね。
全長約29センチとお聞きしていましたが、33センチ強の2199ヤマトと比べても殆ど遜色ないです。
オリジナル版の1/1000キットは2199版に比べるとどうしても小ぶりに見えてしまうのですが、ことアリゾナに関しては例外のようです。



より正面側から並べると、この二隻の根底に流れている技術思想が共通のものであることが仄かに感じられて興味深いです。
以前書いた設定妄想では、アリゾナはデザリアム戦役後の合衆国軍が新たに設計した『超ヤマト級戦艦』としましたが、ほぼ同サイズの2199ヤマトと並べてみるとまた別の妄想が浮かんできますね。



端的に言えば『合衆国版ヤマト』『在り得たかもしれないもう一隻のヤマト』です。
ヤマトと同時期に建造が進んでいた地球脱出用戦艦で、完成直前にガミラスに破壊されてしまいましたが、後に修復、更に完成にあたってはデザリアム戦役後の最新技術でアップデートされている。。。そんな感じでしょうか。



このアリゾナについて驚いたことといえば、もう一つありました。
これは元のデザインではなく、キットを製作された『岡山のプラ板使い』さん独自のデザインコンセプトだと思うのですが、ものすごくパースが利いたデザインにアレンジされてるのですよ。
↑の画像が比較的分りやすいと思いますが、艦首側がものすごく長いですw



その分、この画像や一枚目の画像のように艦首側から煽りで撮ると、恐ろしいくらいハッタリの利いたカッコいい写真になるのですが、その分、痛し痒しなところもあります。
ヤマト世界の艦艇の『顔』といえば、艦橋と艦首の波動砲口だと思いますが、この両者が離れすぎていて、両方にピントを合わせるのが至難です(^_^;)
ウチの型落ちミラーレスでは絞りに絞ってもコレが限界でしたが、もっといいカメラで撮ったら、このカッコ良さが更に化けるでしょうね(^▽^;)



あとは艦中央部にもうちょっと幅方向の厚みが欲しいかなぁ・・・・・・などと生意気にも思ったりもしました。
ただ、このあたりは完全に好みの問題でして、スレンダーでスマートな艦体ラインを望まれる方には、このアリゾナはベストプロポーションだと思います(^_^)
マッシブでグラマラスなアリゾナについては。。。いつか実現されるであろうSOY-YA!!さんの1/700キットに期待したいと思いますw



さて、再びのお約束で、三艦並べてみました(^_^)
この三隻が舳先を並べて戦う2210年頃が舞台の続編とか、いつか見てみたいですねぇ~♪
ボラー連邦にしてみれば、『これ何て無理ゲー』的な凶悪艦リストかもしれませんがw



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グレートメカニックDX24を買ってきました(^_^)

2013-03-15 22:28:13 | 宇宙戦艦ヤマト2199



さてさて、今回も買ってきました。
毎回安定の“漢らしい”メカ表紙で、買うのも全然恥ずかしくありません(笑)

今回、ヤマト2199のページはやや少ない印象でしたね。
第五章の紹介ページに、各話のタイトルとあらすじがあるのですが・・・・・・アマゾンで出ているのとタイトルが違う(^^;)

第15話、16話はどちらもも同じですが、第17話はグレメカが『記憶の森から』でアマゾンが『眠れる過去 刻まれた言葉』、第18話はグレメカが『昏き光を超えて』でアマゾンが『バラン星突破作戦』となってます。
どっちが正しいんでしょうね?w
情報としてはグレメカの方が新しいので、、、( ̄  ̄;) うーん

どうも、ヤマトがガミラス大艦隊の中央突破を図るのは第15話みたいですね。
他にも、ヤマトがビーメラ星に向かうことになった理由とか、PVでヤマトから発艦したように見えるガミラス機の正体とか、色々と書かれていました(^_^)
あと、『“ヤマト計画”の裏に隠されたクルー各々の事情』というような文言もあって、先日の記事ではないですが、個人的にはものスゴく気になってます♪ワクo(゜ー゜*o)(o*゜ー゜)oワク

以上は第五章に向けてのさわりですが、本号のヤマト記事一番の見どころ(読みどころ?)はガミラス艦のデザインを担当されている石津泰志さんのインタビューです。
あの三隻の三段空母(ガイペロン級)がどのような考え(設定)で生み出されたのかとか、非常に興味深かったです。
ただ、ここで書かれている設定はデザインを起される時にデザイナーさんがイメージされたもののようで、デザインは採用されていても、設定までそのまま採用されているかは微妙な感じです。
例えば、文中では『ランベアが基本形で、甲板を短くした簡略型がシュデルグ』と書かれているのですが、二隻を比べる限りメインの飛行甲板の長さは違わないように見えるんですよね。
それとも、短くした甲板ってアングルド・デッキのことなのかなぁ?
あと、バルグレイは戦闘空母への過渡期として探知能力が強化されているとか・・・・・・ってことは、今のところ公開情報の無い戦闘空母もいつかは登場する?
ま、それはともかく、バルグレイのどの辺が過渡期で、探知能力はどこで強化されているのかは、今のところさっぱり分りませんが(^▽^;)
あの飛行甲板の尖った先端が探知システム?

ま、何にしても登場の可能性が出てきて良かったね、戦闘空母w



※3月17日追記
あ゛、、、今さらながらに気づいたんですけど、バルグレイの飛行甲板先端の二股トンガリは、戦闘空母の↓コレをイメージしているのかも・・・・・・。



ってことは、逆に2199の戦闘空母の艦首部もバルグレイのように、より鋭利な雰囲気になるのかもしれませんねw


本日プレスリリースがあって、2199のテレビ主題歌には実に総勢31組のアーティストが参加されるとのことです。
新たにメンバーとして発表されたのは水木一郎さんと堀江美都子さん、更に今後もメンバーがドンドン発表されていくようですが、31組で歌う主題歌って・・・・・・どんなだ?w


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今さらながらに2199の『ヤマト計画』を考えてみる。

2013-03-14 22:17:18 | 宇宙戦艦ヤマト2199



来月公開予定の宇宙戦艦ヤマト2199 第五章では、ヤマトとガミラス双方で内紛(叛乱)が発生することが示唆されています。
既に公開されている第五章のあらすじやPVからすると、ヤマト艦内での叛乱の原因は『ヤマト計画の実現性』に起因しているようです。
また、これまでのストーリーでも『ヤマト計画』の対になる計画として『イズモ計画』が挙げられていました。
最近の当ブログ記事でのコメントのやり取りから、第五章公開前に少し頭の中を整理したくなったので、ちょっと文章にしみてます。

 『ヤマト計画』:イスカンダル往還によるコスモ・リバースシステムの回収→汚染された地球環境の回復。
 『イズモ計画』:地球脱出計画→“種”としての人類の保存と延命。

現在までの公開情報から両計画を簡潔に記すと、以上のようになるでしょうか。
また、作中で示唆されている両計画にまつわる情報を羅列してみます。

 ・『イズモ計画』は『ヤマト計画』より前に存在していた。
 ・『ヤマト計画』の採用によって『イズモ計画』は廃棄された。
 ・『イズモ計画』『ヤマト計画』それぞれに推進派が存在する。

この両計画、妥当性を考えた場合、どちらが現実的でしょう?
良くも悪くも我々のような古参ヤマトファンは『ヤマトがイスカンダルへ向かう』という状況を半ばDNAレベルで(w)肯定するようできています(ヲイ)
ですが、一歩退いて客観的に眺めた場合、ヤマト計画の危うさと不確実性は疑うべくもありません。
ここでの不確実性とは、イスカンダルの存在やスターシャメッセージの真贋ではなく、ヤマト計画完遂後の地球の状況です。
それを御説明する為に、オリジナル版のヤマトを例としてみます。



オリジナル版では、ヤマトはガミラス本星を殲滅し、帰路にはガミラス帝国元首まで倒し、地球に帰還しました。
そしてコスモクリーナーで地球環境を改善し、地球を復興します。
地球を滅亡寸前に追い込んでいたガミラスは本星を無茶苦茶にされた挙句、元首まで一時的に失って大混乱に陥ったのは間違いなく、故に地球がある程度の復興を遂げるまで復讐の牙が向けられることはありませんでした。
しかしそれは、イスカンダルとガミラスが近傍に存在したが故に発生した僥倖、偶然に過ぎません。

では、もしイスカンダルとガミラス本星が近傍に存在していなければ、どうなったでしょう?
仮に、そうした状況でヤマトがイスカンダルからコスモクリーナーを受け取って地球に帰還したとします。
その場合、本星にも元首にも全く被害を受けていないガミラスが地球侵攻を止めるとは考えにくいです。
むしろ、地球が立ち直る気配を見せたりすれば、一層激しい侵攻を呼び込む可能性の方が高いと思われます。
当然、たとえヤマトが存在したとしても、所詮は一隻の軍艦に過ぎず、ガミラス主力艦隊が千隻単位で押し寄せれば、国力でも軍事力でも科学力でも圧倒的に劣る地球が滅ぶのは常識的に見て確実です(いやまぁ、ヤマト世界では必ずしも常識では推し量れない事象が起こるのですがw)



えーーー、つまりオリジナル版ヤマト第一作が気持ちよくストーリーを完結できたのは、イスカンダルとガミラスが近傍に存在し、ヤマトがそれに大ダメージを与えることに成功したことが大きな要因になっています。
しかし、ヤマトが地球を発つにあたって、地球人はイスカンダルとガミラスが近傍に存在することを知りませんでした。
そして今のところ、その状況は『宇宙戦艦ヤマト2199』でも同じに思えます。

第四章までを観る限り、2199のヤマトに託された使命は、コスモ・リバースシステムを地球に持ち帰り、地球環境を回復させることとしか(今のところは)説明されていません。
しかし、仮にそれに成功したとしても、先に申し上げたような経過を辿れば、地球の敗北と滅亡が確実なのはオリジナル版でも2199でも同様に思えます。
人類が直面している最大の危機は『ガミラスの攻撃』であって、『敵性植物による地球の汚染』はそれによって発生した二次的被害に過ぎないからです。
二次的被害をいくら回避・解消しても、根本(ガミラスの攻撃)を取り除かなければ、いつまで経っても危機は解決されないことは言うまでもありません。

それならば、ある程度の地球人類をどこかに逃がす『イズモ計画』の方が、現実性と蓋然性が高いように感じるのですが、如何でしょうか?
もちろん、『イズモ計画』にも問題は多々あります。

 ・大遠距離探査が可能なのはヤマト一隻という状況で、人類が避難可能な場所を簡単に見つけられるのか?
 ・仮に避難地が見つかったとしても、ヤマト一隻でどれ程の人類が避難させられるのか?その数は“種”を存続させ得る最低数に届くのか?
 ・ガミラスに避難地が発見されてしまえば、今度こそ終わりではないのか?

数え上げればキリがありませんが、それでも種としての地球人類の生存確率は最低限確保できる気がします。



正直、私には何故『イズモ計画』が破棄され、より不確実性が高いと思われる『ヤマト計画』が実施に移されたのかが理解できません。
地球環境さえ改善すれば、ガミラスを打ち払えると考えるのはあまりに能天気な考えの気がするからです。
オリジナル版ならまだ多少分ります。
オリジナル版には『波動コア』のような自給不能アイテムが存在しないので、地球環境と共に工業力も復活してくれば、波動エンジン搭載艦をある程度量産でき、地球防衛の目処も限定的ながら立てられるかもしれません。
でも、2199では『波動コア』の縛り故に、その目処すら立てられないでしょう。

何やら随分と長くなってしまいましたが、私の中の結論(いや、願望か?w)は、為政者たちが『ヤマト計画』にGOが出す上で決定打となったファクターが、コスモ・リバースシステムの供与以外に最低もう一つくらいあるんじゃないか?ということです。
そのファクターは『イズモ計画』を吹き飛ばすほどのインパクトを持ち、更にガミラスの脅威を根本から除去できるほどのものでないと話の辻褄が合わない気がします。
しかも、乗員へのヤマト計画発表時にも公けにできない後ろ暗い(?)部分まで持っている・・・・・・。
残念ながら、私はそれに見合うようなファクターを思いつくことはできませんでしたが(^_^;)

はてさて、皆さまはどうお考えになられますでしょうか???


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沖田艦長、本当にありがとうございました。

2013-03-11 22:49:51 | 雑談など

声優で俳優の納谷悟朗さんがお亡くなりになりました。
沖田艦長や銭形警部等のアニメ作品はもちろん、チャールトン・ヘストンやジョン・ウェインの洋画での吹き替えでも、沢山の素晴らしい演技に感動させていただきました。
本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈り致します。




ホンと・・・・・・今これ見たら泣いちゃう。

本記事につきましては、MJはレスを行いませんが、皆様の納谷さんに対する哀悼のお気持ちを記していただければと思います。
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