発表会を見ていると、小さいお子さんは緊張しなくて羨ましいなあと思う。
自分も10代のころ迄はライブはただただ楽しいのみで、緊張感を感じた事は
なかった。
大人になって責任感が出て来てから徐々にあがるようになっていった
と思う。
あがり症(英語ではstage fright。舞台恐怖症というそうで)も
いろんな出方をするもので、直前までガクブルしていても、
本番になったらスーッと治まったとか、逆に始まるまで平気の平左
でも、弾き始めてお客さんの達(失礼)の怖い顔を見たらだんだん緊張
してきたとか。
それこそ様々な出方をするものだ。
超ベテランの一流ギタリストの渡辺香津美さんですら、いまだに本番に
臨むときは緊張するというし、年間100回以上ステージをこなす
クラシック・ミュージシャンも
「ステージというのは常に全く日常生活と違うもの」
で、緊張しないということは無いんだそうだ。
思うにこのような一流パフォーマー達は、緊張してもそれに乱されない
コントロール術を身につけているのだろう。
(手のひらに「人」という字を書いて、飲むとか?)
適度な緊張が良い集中力を生み、それが「あがり症」にまで
陥らないすべを身につけているのだと想像するのだ。
私がよく聴きに行く有名ミュージシャンのA氏もMCで、
「ゆうべは緊張して眠れなかったよお~!」
とよく言って笑いを取っているので、この緊張というのは宿命的に
つきまとうものとも言えそうだ。
さてさてあがり症対策、これはというのがあったら教えてください
ませんか。
私も私なりのを、書いていきたいと思っています。
自分も10代のころ迄はライブはただただ楽しいのみで、緊張感を感じた事は
なかった。
大人になって責任感が出て来てから徐々にあがるようになっていった
と思う。
あがり症(英語ではstage fright。舞台恐怖症というそうで)も
いろんな出方をするもので、直前までガクブルしていても、
本番になったらスーッと治まったとか、逆に始まるまで平気の平左
でも、弾き始めてお客さんの達(失礼)の怖い顔を見たらだんだん緊張
してきたとか。
それこそ様々な出方をするものだ。
超ベテランの一流ギタリストの渡辺香津美さんですら、いまだに本番に
臨むときは緊張するというし、年間100回以上ステージをこなす
クラシック・ミュージシャンも
「ステージというのは常に全く日常生活と違うもの」
で、緊張しないということは無いんだそうだ。
思うにこのような一流パフォーマー達は、緊張してもそれに乱されない
コントロール術を身につけているのだろう。
(手のひらに「人」という字を書いて、飲むとか?)
適度な緊張が良い集中力を生み、それが「あがり症」にまで
陥らないすべを身につけているのだと想像するのだ。
私がよく聴きに行く有名ミュージシャンのA氏もMCで、
「ゆうべは緊張して眠れなかったよお~!」
とよく言って笑いを取っているので、この緊張というのは宿命的に
つきまとうものとも言えそうだ。
さてさてあがり症対策、これはというのがあったら教えてください
ませんか。
私も私なりのを、書いていきたいと思っています。
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