北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

何気ない普通の虫たち

2010年09月02日 | 秋の散策日記
天気は曇り


セアカツノカメムシ
晩秋に近づくにつれて赤くなっていくカメムシ。



クサギカメムシ
ある1本の木にたくさんついている。このカメムシは越冬のため家の中に入ってくる厄介なムシ。



このハネナガフキバッタは他のよりよく飛ぶ。1度に10メートル以上も飛ぶのでトノサマバッタかと思った。



この花にはハチが来る。でもあまりいいムシが見つからない…



エゾオオマルハナバチ
背中に花粉をつけている。花が大きいので花粉も一粒一粒が大きい。

今週はいろいろ事情があっていつものように散策ができなかったが、明日は精一杯に散策すができる。

この時期なにが見つかるだろう。
コメント (2)
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