北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

2022.4.10 新冠町 ヒダカミツボシキリガ②

2022年06月28日 | 春のライトトラップ・外灯回り・糖蜜
2022年4月10日、昨日に続きこの日も新冠町でヒダカミツボシキリガを狙います。
やや曇りで弱風、気温も高く昨日よりも条件が良さげです。


18:43 ヒメクビグロクチバの一種 Lygephila sp.
2頭飛来。
成虫越冬で春によく見られる。
万に一つ、激レアなキタヒメクビグロの可能性を考慮し必ず採集しています。



18:59 カギモンヤガ Cerastis pallescens (Butler, 1878)
好きです^ ^



19:02 タマナヤガ Agrotis ipsilon (Hufnagel, 1766)
越冬できているのでしょうか。
春の糖蜜ではもはや珍しい存在ではありません。



19:09 スギタニキリガ Perigrapha hoenei Püngeler, 1914



19:19 チャイロキリガ Orthosia odiosa (Butler, 1878)
美しい。
今回新鮮なチャイロキリガが多かった。





19:32ヒダカミツボシキリガ Eupsilia hidakaensis Sugi, 1987
好条件で昨日と同じ場所ですが何故か1頭のみしか得られず。
理由は分かりません。



19:50 スモモキリガ Anorthoa munda (Denis & Schiffermüller, 1775)



19:52 カバイロミツボシキリガ Eupsilia boursini Sugi, 1958
もはやパッと見でなんとなくヒダミツとの違いを感じる様になりました。


2022.4.10 18:25〜20:39 新冠町
19:47新冠町の気温7℃(iPhoneアプリ) 風も弱くやや曇り気味の天気
・糖蜜トラップ
ヒメクビグロクチバの一種2、キバラモクメキリガ、エゾミツボシキリガ、ヒダカミツボシキリガ1、カバイロミツボシキリガ1、ミヤマオビキリガ、ホシオビキリガ、ゴマダラキリガ1擦れ、スギタニキリガ、ホソバキリガ、スモモキリガ2、チャイロキリガ多い、タマナヤガ1、カギモンヤガ2、ウスバキエダシャク1、トギレフユエダシャク1♂、ヒラタマルハキバガの一種、スガ科の一種、ハマキガ亜科の一種
昨日と同じ場所で条件が良かったが何故が今日はヒダミツは1頭のみ。
蛾の飛来自体は昨日より少し良かった。
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2022.4.9 ヒダカミツボシキリガ7頭飛来

2022年06月22日 | 春のライトトラップ・外灯回り・糖蜜
2022年4月9日、新冠町へヒダカミツボシキリガを捕りに行きました。
晴れてはいるものの弱風で気温も高く条件が良い。


時系列にて
18:25 見回り開始



18:42 ヒダカミツボシキリガ Eupsilia hidakaensis Sugi, 1987
いますね、一安心です。





18:56 ヒダカミツボシキリガ同じ木に2頭飛来



19:32 ヒダカミツボシキリガ





20:26 ヒダカミツボシキリガ


20:44 ヒダカミツボシキリガ飛来(写真割愛)



20:47 ヒダカミツボシキリガ


2022.4.9 18:25〜20:39 新冠町
・糖蜜トラップ
キバラモクメキリガ、モンハイイロキリガ、エゾミツボシキリガ、ヒダカミツボシキリガ7、ミヤマオビキリガ、ホシオビキリガ、スギタニキリガ、ホソバキリガ、チャイロキリガ、タマナヤガ1、ヒラタマルハキバガの一種、ハマキガ亜科の一種
・ヘッドライト
カバキリガ
・フキノトウ
キバラモクメキリガ1、ウスバキエダシャク1、カバナミシャクの一種1
一気に7頭もヒダミツを採れたのでこの日は満足しました。
蛾自体は少なかった。
車中泊して明日も挑戦します。




・今回採れたヒダカミツボシキリガの標本(7頭採集内1頭割愛、1頭譲渡)














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2022.4.3 カエデの樹液に冬夜蛾

2022年06月14日 | 春のライトトラップ・外灯回り・糖蜜
2022年4月3日、近所で糖蜜トラップとカエデの樹液に来た蛾の観察を行いました。


カエデの樹液に来たテンスジキリガ


カエデの樹液に来たミヤマオビキリガ



カエデの樹液に来たホシオビキリガ



糖蜜に来て落下したスギタニキリガ



糖蜜に来て落下したハンノキリガ

数でカエデの樹液の勝利。
ただ僕の糖蜜の精度が低いのだと思います。
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2022.3.25 カエデの樹液にカバイロミツボシキリガ

2022年05月28日 | 春のライトトラップ・外灯回り・糖蜜
近所の林で糖蜜トラップをしてきました(札幌市厚別区)。

17:45糖蜜を噴霧する


イタヤカエデから樹液が出ているのを発見
恐らくアカゲラの仕業です。
自慢の嘴で表面を程良く傷つけ、それを繰り返し帯状になっています。
そこから樹液が蛇口の様に出てきて木を伝います。
野鳥から喜ばれますが、夜にはキリガもその恩恵にあずかっていることが分かりました。

この樹液は煮詰めるとメープルシロップ になります。

・イタヤカエデの樹液を出す&舐める野鳥たちの記事
樹液の受益
メイプルシロップを舐める鳥たち
カエデの樹液レストラン


18:15から見回り開始
気温は5℃ほどで風邪は普通くらいの強さで吹いております。


18:17 糖蜜に1頭のホシオビキリガ Conistra albipuncta (Leech, 1889)


18:22 イタヤカエデの樹液にカバイロミツボシキリガ Eupsilia boursini Sugi, 1958
僕が噴霧した糖蜜ではありません。
在来種のみで構成された人為的でない本来の姿。
まさに生体写真です。



18:28 別なイタヤカエデの樹液にホシオビキリガ Conistra albipuncta (Leech, 1889)
樹液は高い位置から出ていることが多いです。


18:29 真横のイタヤカエデの樹液にもホシオビキリガ Conistra albipuncta (Leech, 1889)
こちらは目線の位置です。



18:40 先ほどのカバイロミツボシがまだいました。



18:54 糖蜜にホシオビキリガ Conistra albipuncta (Leech, 1889)
糖蜜はホシオビキリガ3頭ミヤマオビキリガ1頭のみ。
糖蜜が木に染み込んでしまったり風で蒸発してしまったりで全然ダメでした。


19:00 糖蜜にミヤマオビキリガ Conistra grisescens Draudt, 1950

19:04糖蜜が振るわないので早々に終了
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2022.2.26 札幌 ホシオビキリガ

2022年05月26日 | 秋冬のライトトラップ ・外灯回り・糖蜜

札幌市厚別区にある林でシーズン初の糖蜜トラップをしてみました。
積雪量は写真の様にかなり多い今年、冬夜蛾(キリガ)の動向が気になります。

現地の18時頃の気温は、この時期としては高めの5度ほどと少し期待。






ホシオビキリガ Conistra albipuncta (Leech, 1889)のみ5頭ほど飛来。
気温の割に成果が少なかった。
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