北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

2020.8.1 夕張市 ライトトラップ

2021年04月18日 | 夏のライトトラップ ・外灯回り・糖蜜

北海道夕張市の森林でライトトラップを行いました(2020.8.1)。


ヒメカワチゴミムシ



セグロマメゴモクムシ
久しぶりです。
本日一の成果です。



シロマダラノメイガ Glyphodes onychinalis (Guenée, 1854)
初見。
飛来種の可能性がありますが未採集でした。
その後自宅(札幌市)に2度計2頭飛来しいずれも無事採集。



キシタキリガ Cosmia moderata (Staudinger, 1888)
夏キリガがぞくぞく飛来してきます。



オオナカホシエダシャク Alcis pryeraria (Leech, 1897)



ナシキリガ Cosmia pyralina (Denis & Schiffermüller, 1775)



オオアオバヤガ Anaplectoides virens (Butler, 1878)
非常に美しいヤガ。
道東(北海道東部)の山地では多産していました。



おそらくニセシロスジツトガ Crambus pseudargyrophorus Okano, 1960



ドロキリガ Ipimorpha subtusa (Denis & Schiffermüller, 1775)
多くもなく少なくもない、しかし状態のいい個体は少ない。



オオアオバヤガ Anaplectoides virens (Butler, 1878)



ウスキシタヨトウ Triphaenopsis cinerescens Butler, 1885
キシタヨトウ系は大好物です。
写真の個体は特に好み。



ヒメハイイロカギバ Pseudalbara parvula (Leech, 1890)



ワモンキシタバ Catocala xarippe Butler, 1877



シロフアオヨトウ Xenotrachea niphonica Kishida & Yoshimoto, 1979



エルモンドクガ Arctornis l-nigrum (Müller, 1764)



ミカヅキキリガ Cosmia cara (Butler, 1881)



オオキンナガゴミムシ
何種かに分かれるのでしょうか。
明らかに場所ごとに色合いが違ったりしています。






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2020.7.25 ハイイロクビグロクチバなど

2021年04月11日 | 夏のライトトラップ ・外灯回り・糖蜜
北海道札幌市の林縁でライトトラップを行いました。(2020.7.25)


ハイイロクビグロクチバ Lygephila craccae (Denis & Schiffermüller, 1775)



ハイイロクビグロクチバ Lygephila craccae (Denis & Schiffermüller, 1775)



ハイイロクビグロクチバ Lygephila craccae (Denis & Schiffermüller, 1775)
初見。
ウスクビグロクチバLygephila viciae (Hübner, 1822) に似ていますが本種は少し大きめのように感じました。



キタエグリバ Calyptra hokkaida (Wileman, 1922)



ヒョウモンエダシャク Arichanna gaschkevitchii (Motschulsky, 1861)

・僕が撮影したヒョウモンエダシャクの記録
2020.7.25 札幌市南区 ライトトラップ
2019.8.13 厚沢部町 ライトトラップ
2011.7.26 札幌市清田区 外灯
2011.7.16 札幌市清田区 外灯
道南では少なくないとお聞きしました。



キシタエダシャク Arichanna melanaria (Linnaeus, 1758)



ウスグロナミエダシャク Phanerothyris sinearia (Guenée, 1858)
本種はここ以外では見たことがなかった気がします。



クロスカシトガリノメイガ Cotachena alysoni Whalley, 1961
エノキ食いの種で、いずれもオオムラサキの産地である長沼町馬追、企画で行った旭山記念公園などで見ています。



ヒメシロテンアオヨトウ Trachea melanospila Kollar, 1844
オオシロテンよりも本種の方が見る機会はあるが、多い種ではない。



アシナガオニゾウムシ

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アメリカヒドリのオスとメス

2021年03月28日 | 冬の散策日記
3月6日、久しぶりに恵庭の都市公園に行ってきました。


アメリカヒドリ ♂ ♀
おそらくアメヒの♀だと思います。


同個体♀
左目は閉じたままでした。


同個体



ヒドリガモ♀


ヒドリガモ♂









キンクロハジロ番
この公園では初めて見ました。



キンクロハジロ



キンクロハジロがバタバタ



さらに単独行動の別個体までいました。



エゾアカゲラ

恵庭市都市公園 2021.3.6 12:52〜14:36
ヒヨドリ、アカゲラ1♂、ハシブトガラ1、ヤマガラ、マヒワ(群れ)、スズメ、カラスsp.、マガモ、コガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ1♂1♀、キンクロハジロ2♂1♀
キンクロハジロの確認でこの公園での野鳥の確認種数が70種に到達しました。
嬉しい限りです^ ^
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長沼の林縁でライトトラップ オオモリケンモンなど

2021年03月25日 | 夏のライトトラップ ・外灯回り・糖蜜
車で30分くらいの林縁でライトトラップをしてみました。
普通の広葉樹林ですが林縁にはヤナギがまあまあ生えていて湿った感じです。(2020年7月19日 長沼町)


ベニモントラガ Sarbanissa venusta (Leech, 1889)



クロマダラシロヒメハマキ Epinotia exquisitana (Christoph, 1881)
おそらく初見。
ミント風味で好感触(僕はミント味はそこまで好きじゃありませんが)。



オオシラホシアツバ Edessena hamada (Felder & Rogenhofer, 1874)



オオモリケンモン Acronicta omorii (Matsumura, 1926)
初見。


ケンモンヤガは僕の弱点なので少しづつ未見種を減らしていきたいですね。
本種は野幌森林公園(2019,櫻井)など身近な場所にも生息していますが、その割に僕の身近で採ったという声を聞きません。
今まで僕の観察網にも引っかからなかったのを考えるとやはり札幌近郊では少ない種類なのかもしれません。



ハンノキカミキリ Cagosima sanguinolenta Thomson,1864
ライトトラップではもう10回以上出会ってる気がする。



マダラキボシキリガ Dimorphicosmia variegata (Oberthür, 1879)



ドクガ Artaxa subflava (Bremer, 1864)
数頭飛来。
恐ろしいのでじっとしていただきたい。



キスジウスキヨトウ Capsula sparganii (Esper, 1790)



ヨツメアオシャク Thetidia albocostaria (Bremer, 1864)
2頭飛来。
久しぶりです。



フトキオビヒメハマキ Parapammene aurifascia Kuznetzov, 1981
初見。

・参考文献
櫻井正俊,2019.野幌森林公園における青山慎一氏採集の蛾類標本目録.jezoensis No.46:64-106.
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ー自宅の蛾ー イヌエンジュサヤモグリガ

2021年03月22日 | ハマキガ科

イヌエンジュサヤモグリガ Cydia maackiana (Danilevsky, 1963) 2020.8.26 札幌市厚別区自宅
標準図鑑に載っていないヒメハマキ。
2018年に撮影しその存在に気づきました。
しかしここ2年、自力ではこの1頭のみしか採れていません。


2018.8.22 札幌市厚別区自宅

・参考文献
堀繁久・櫻井 正俊,2015.昆虫図鑑 北海道の蝶と蛾.北海道新聞社.
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