北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

ヒメヤママユ

2010年09月20日 | 秋の散策日記
晴れのち雨の今日は午前10時ごろ、ある友人に教えてもらった清田区の某街頭でシタバガ類を見に行った。


ヒメヤママユ
10頭程もいた。見たかった種なので撮影できてよかったが草がかかっていることに気づかなかった。



ヒメだけにクスサンと比べると小さい。模様が少し似ている。



ムラサキシタバがシラカバにいたので採集
ただでさえ擦れていたがこのビンに入れたら暴れてもっと擦れた。どうやらビンが小さかったようだ。羽を広げたの
を撮るはずがこれじゃあ意味を成していない。もっと大きいのに変えよう。

この日のカトカラはこれだけだった。ヒメヤママユは多かったが他のヤガなどの蛾は少なかった。前はもっといたの
になぁ~



現役ゼフィルス。色が濃く綺麗。



ミドリヒョウモンはもうぼろぼろ。擦れもひどい。


きて1時間たったかたたないうちに雨が降ってきた。帰り1時間程自転車で雨に打たれながら帰ってきた。

まだ他に見たいところがあったのに~

で、糖蜜は雨で中止 明日はどうかな?
コメント (2)
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