2021年6月26日、札幌市でライトトラップを行いました。
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クロバネカバナミシャク Eupithecia zibellinata Christoph, 1881
初見。
他のカバナミシャクと比べると何となく異質。
稀な種らしいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ff/ad1fd184ab620f5d75b4507205232979.jpg)
シロオビクロナガ Eidophasia albifasciata Issiki, 1930
実は初見です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ba/cc4b5144494eef9227028e6d4e2e22b5.jpg)
ハナマガリアツバ Hadennia incongruens (Butler, 1879)
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ミツシロモンヒメハマキ Epinotia contrariana (Christoph, 1881) ミ
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フタホシコヤガ Micardia pulchra Butler, 1878
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フタスジアツバ Bertula bistrigata (Staudinger, 1888)
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ヒゲブトシロオビヒメエダシャク Lomaspilis mitsuii sp. nov.
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シロオビヒメエダシャク Lomaspilis marginata (Linnaeus, 1758)
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シロオビハイイロヤガ Spaelotis lucens Butler, 1881
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サッポロヒメハマキ ギンボシモトキヒメハマキ Ukamenia sapporensis (Matsumura, 1931)
橙色になる個体もいるんですね。
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オオナミシャク Gandaritis maculata Swinhoe, 1894
2021.6.26 19:52〜23:20 札幌市
晴れ、無風、気温19:52 19.0℃ 23:09 16.1℃
・大蛾類
テンクロアツバ、アトキスジかアトテンクルマコヤガ、ミツボシアツバ♀、ミヤマソトジロアツバ、エゾソトジロアツバ、シラクモアツバ、カギアツバ、ウスベニコヤガ、ウスマダラアツバ、シロモンツマキリアツバ、リンゴツマキリアツバ、ハナマガリアツバ、シロモンアツバ、ミスジアツバ、オビアツバ、ヒロオビウスグロアツバ、フタスジアツバ、キイロアツバ、クルマアツバの一種、ニッコウフサヤガ、マダラウワバの一種1、ギンボシキンウワバ1、ソトムラサキコヤガ、フタホシコヤガ、そろらくシロフコヤガ、キモンコヤガ、シロモンコヤガ、ウスアオモンコヤガ、モンキコヤガ、ネグロヨトウ、ホソバネグロヨトウ、アオケンモン、ゴマケンモン、シロケンモン、サクラケンモン、ハンノケンモン、ナシケンモン、イボタケンモン,ヒメトラガ、ベニモンヨトウ、おそらくヒメシマヨトウ、キクビヒメヨトウ、マダラキノコヨトウ、シロモンオビヨトウ、スジクロモクメヨトウ、アカガネかムラサキアカガネヨトウ、シロミミハイイロヨトウ1擦れ、ネクジシラクモヨトウ、オオシラホシヨトウ1、マダラキヨトウ、センモンヤガ、モクメヤガ1擦れ、クロクモヤガ1、シロオビハイイロヤガ1、オオバコヤガ1擦れ、ウスイロアカフヤガ1擦れ、シロモンヤガ、マダラエダシャクの一種、ミスジシロエダシャク、バラシロエダシャク、アトグロアミメエダシャク、ウスキオエダシャク、オオシロエダシャク、ルリモンエダシャク、ウスグロナミエダシャク、チビトビスジエダシャク、シロモンキエダシャク、キタウンモンエダシャク、ソトキクロエダシャク、ウスイロオオエダシャク、スモモエダシャク1、ウスクモエダシャク、ミミモンエダシャク、アトボシエダシャク、ウスキツバメエダシャク1、コガタツバメエダシャク1、チズモンエダシャク、おそらくズグロツバメアオシャク1、キバラヒメアオシャク、ヘリジロヨツメアオシャク、ヒメシャクの一種、アオナミシャク、キアシシロナミシャク、イチゴナミシャク1、ネグロウスベニナミシャク、オオナミシャク、ツマキシロナミシャク、ウストビモンナミシャク、オオハガタナミシャク、アミメナミシャクの一種、キヒメナミシャク、カラフトシロナミシャク?、カバナミシャクの一種、クロバネカバナミシャク1、クロスジアオナミシャク、カレハガ1、ホシカレハ1、リンゴカレハ1、オオミズアオ10以上、エゾシモフリスズメ、ウンモンスズメ1、エゾスズメ1、クルマスズメ、ハネナガブドウスズ、マエキカギバ、ヒメハイイロカギバ、ウスオビカギバ、オビカギバ、ヒトツメカギバ、ヒトテントガリバ、オオバトガリバ、オオマエベニトガリバ、ギンモントガリバ、クロフタオ、クワゴモドキシャチホコ、オオモクメシャチホコ1、コフタオビシャチホコ、エグリかエゾエグリシャチホコ、ウスヅマシャチホコ、ギンモンシャチホコ、ウスイロギンモンシャチホコ、シロテンシャチホコ、バイバラシロシャチホコ、スズキシャチホコ、オオエグリシャチホコ1、キドクガ1、ヒメキホソバ、アカスジシロコケガ、ゴマダラベニコケガ、ベニヘリコケガ、アカハラゴマダラヒトリ、スジモンヒトリ、クロスジコブガ、カマフリンガ、アオスジアオリンガ、クロオビリンガ
・ミクロは勉強中のため未記録
暖かく蒸し蒸ししてたため蛾の飛来が顕著でした。
コガタツバメエダシャク、クロバネカバナミシャクは初見。
ジョウザンケンモンはだめ。
ケンモンヤガ自体そこまで多くはなかった。
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クロバネカバナミシャク Eupithecia zibellinata Christoph, 1881
初見。
他のカバナミシャクと比べると何となく異質。
稀な種らしいです。
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シロオビクロナガ Eidophasia albifasciata Issiki, 1930
実は初見です。
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ハナマガリアツバ Hadennia incongruens (Butler, 1879)
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ミツシロモンヒメハマキ Epinotia contrariana (Christoph, 1881) ミ
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フタホシコヤガ Micardia pulchra Butler, 1878
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フタスジアツバ Bertula bistrigata (Staudinger, 1888)
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ヒゲブトシロオビヒメエダシャク Lomaspilis mitsuii sp. nov.
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シロオビヒメエダシャク Lomaspilis marginata (Linnaeus, 1758)
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シロオビハイイロヤガ Spaelotis lucens Butler, 1881
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オオナミシャク Gandaritis maculata Swinhoe, 1894
2021.6.26 19:52〜23:20 札幌市
晴れ、無風、気温19:52 19.0℃ 23:09 16.1℃
・大蛾類
テンクロアツバ、アトキスジかアトテンクルマコヤガ、ミツボシアツバ♀、ミヤマソトジロアツバ、エゾソトジロアツバ、シラクモアツバ、カギアツバ、ウスベニコヤガ、ウスマダラアツバ、シロモンツマキリアツバ、リンゴツマキリアツバ、ハナマガリアツバ、シロモンアツバ、ミスジアツバ、オビアツバ、ヒロオビウスグロアツバ、フタスジアツバ、キイロアツバ、クルマアツバの一種、ニッコウフサヤガ、マダラウワバの一種1、ギンボシキンウワバ1、ソトムラサキコヤガ、フタホシコヤガ、そろらくシロフコヤガ、キモンコヤガ、シロモンコヤガ、ウスアオモンコヤガ、モンキコヤガ、ネグロヨトウ、ホソバネグロヨトウ、アオケンモン、ゴマケンモン、シロケンモン、サクラケンモン、ハンノケンモン、ナシケンモン、イボタケンモン,ヒメトラガ、ベニモンヨトウ、おそらくヒメシマヨトウ、キクビヒメヨトウ、マダラキノコヨトウ、シロモンオビヨトウ、スジクロモクメヨトウ、アカガネかムラサキアカガネヨトウ、シロミミハイイロヨトウ1擦れ、ネクジシラクモヨトウ、オオシラホシヨトウ1、マダラキヨトウ、センモンヤガ、モクメヤガ1擦れ、クロクモヤガ1、シロオビハイイロヤガ1、オオバコヤガ1擦れ、ウスイロアカフヤガ1擦れ、シロモンヤガ、マダラエダシャクの一種、ミスジシロエダシャク、バラシロエダシャク、アトグロアミメエダシャク、ウスキオエダシャク、オオシロエダシャク、ルリモンエダシャク、ウスグロナミエダシャク、チビトビスジエダシャク、シロモンキエダシャク、キタウンモンエダシャク、ソトキクロエダシャク、ウスイロオオエダシャク、スモモエダシャク1、ウスクモエダシャク、ミミモンエダシャク、アトボシエダシャク、ウスキツバメエダシャク1、コガタツバメエダシャク1、チズモンエダシャク、おそらくズグロツバメアオシャク1、キバラヒメアオシャク、ヘリジロヨツメアオシャク、ヒメシャクの一種、アオナミシャク、キアシシロナミシャク、イチゴナミシャク1、ネグロウスベニナミシャク、オオナミシャク、ツマキシロナミシャク、ウストビモンナミシャク、オオハガタナミシャク、アミメナミシャクの一種、キヒメナミシャク、カラフトシロナミシャク?、カバナミシャクの一種、クロバネカバナミシャク1、クロスジアオナミシャク、カレハガ1、ホシカレハ1、リンゴカレハ1、オオミズアオ10以上、エゾシモフリスズメ、ウンモンスズメ1、エゾスズメ1、クルマスズメ、ハネナガブドウスズ、マエキカギバ、ヒメハイイロカギバ、ウスオビカギバ、オビカギバ、ヒトツメカギバ、ヒトテントガリバ、オオバトガリバ、オオマエベニトガリバ、ギンモントガリバ、クロフタオ、クワゴモドキシャチホコ、オオモクメシャチホコ1、コフタオビシャチホコ、エグリかエゾエグリシャチホコ、ウスヅマシャチホコ、ギンモンシャチホコ、ウスイロギンモンシャチホコ、シロテンシャチホコ、バイバラシロシャチホコ、スズキシャチホコ、オオエグリシャチホコ1、キドクガ1、ヒメキホソバ、アカスジシロコケガ、ゴマダラベニコケガ、ベニヘリコケガ、アカハラゴマダラヒトリ、スジモンヒトリ、クロスジコブガ、カマフリンガ、アオスジアオリンガ、クロオビリンガ
・ミクロは勉強中のため未記録
暖かく蒸し蒸ししてたため蛾の飛来が顕著でした。
コガタツバメエダシャク、クロバネカバナミシャクは初見。
ジョウザンケンモンはだめ。
ケンモンヤガ自体そこまで多くはなかった。