北の森での散策日記

北海道の昆虫(主に蛾・ゴミムシ・カメムシ・ハナアブなどなど)が好きで、冬は鳥や動物を撮影しています。旧ブログ名「自世界」

エゾモモンガのぬいぐるみ

2016年12月25日 | 日常の事など

エゾモモンガのぬいぐるみです^^
とてもかわいいです!!
大事なアイラインもちゃんと入っています、体の色もいい感じです。



円山動物園限定です。
でもたまに道の駅などでも出張販売してます!



エゾモモンガとヒドリガモ(やまね工房出身)のツーショット。

エゾモモンガは家から見える森でも生活していて、何度も会いに行ったので愛着があります。
森で暮らすエゾモモンガ

サイズは2種類あり、円山動物園では他にもたくさんの動物のぬいぐるみがありますよ!
ちなみにJR北海道の「Kitaka」や滝野すずらん公園のマスコット「きのたん」もエゾモモンガです〜


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池のカモたち

2016年12月19日 | 冬の散策日記
鳥たちに会いに行きました。(11月の終わり頃 恵庭市、苫小牧市)


都市公園。
意外な方が浮かんでいます。


アメリカヒドリ
ゆったりとしています。
この公園はすごい。
何故だか、だいたいの鳥たちの警戒心フィルターが“弱”になってしまうのだ。



たくさん鳴いてます。



今日はヒドリガモが40羽、それ以上います。



カルガモ



ホオジロガモ♀
ここでは初めてです。



マルガモ(ハイブリッド)
今年も来てますね。
お尻のカールした羽は中途半端ですね。



僕たちの真横で職人が作業中
十分食っていける様です。
カルガモやヒドリガモたちは池から上がって地面採餌しています。
ヒヨドリがすぐ近くにいます。
なんか不思議な世界に迷い込んだ気がしました。



随分と賑わっています。


平和ですね〜〜
カルガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、コガモ、マガモ、マルガモ(ハイブリッド)、ホオジロガモ♀がいました。
アメリカヒドリもホオジロガモも長く滞在しています。
この池で年越しするのかな?



別の池
ここはマガモの天下でした。



マルガモ(ハイブリット)
この場所は2年ぶり。
この子とも2年ぶりの再会です。
ブログには初登場でした。



ヤマガラさん


何処に隠そうかな〜


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エゾアカゲラ

2016年12月16日 | 庭の出来事

今年も庭にエゾアカゲラが来ました。(11月20日 札幌市厚別区)
祖母によるとここ最近何度か来てるそうです。


ひたすらに虫を探します。




それは突かないでください…

じっくり餌探しです。
至る所を取り敢えず突いてみているようです。。

木には祖父がぶら下げたナナカマド。
でもカラ達を呼びたいので結局外しました。


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ウスズミカレハ

2016年12月12日 | カレハガ・ヤママユガ科
ウスズミカレハ
カレハガ科ウスズミカレハ亜科2016年11月12日道央圏

すっかり暗くなった夜6時頃、氷点下の冷え込みの中ライトトラップに2個体が飛来しました。
晩秋に各地で発生するシックなカレハガ。

別個体
この後フユシャクを見に外灯へ、と思いましたが諸事情により自宅へ戻りました。

確認法
確認状況

確認法について
=ルッキング =スウィーピング =ビーティン
=ライトトラップ・外灯回り =糖蜜トラップ
=ピットフォールトラップ・側溝 =その他
確認状況について
例:ルッキングで確認できた場合はの下に◯をします。


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11月のフユシャク

2016年12月07日 | 秋冬のライトトラップ ・外灯回り・糖蜜
晩秋の外灯回りを控えたのでウスタビガを逃しましたが、11月からフユシャク狙いで少しずつ活動再開です。(結局この一回のみです。どうも今年はフユシャクも少ないのかと、少し言い訳。)

札幌は早めに初雪を迎え一旦は解けましたが現地では雪が残っています。
2度ほどと気温が低く蛾はかなり少なめでした。


チャバネフユエダシャク
今回はフユナミシャク類は見かけませんでした。


オオチャバネフユナミシャク
こちらは外横線がぐにゃっとなってます。
色も鮮明ですね。
マツ類に付くので近所で外灯回りをしていてもなかなか出会えなかった種です。





比較してみました。
チャバネフユエダシャク:前翅長23mm。
オオチャバネフユエダシャク:前翅長22mm。
この一ミリの差が大きいのか目測でもチャバネの方が大きく見えました。



シロオビフユシャク
大きいですね。



フタスジフユシャク
ウスバだと思っていたらどうやらフタスジのようです。
写真のように翅を重ねると、外横線内縁と内横線がうまく重なりますね。



ウスオビフユエダシャク



ウスズミカレハ
フユシャクの時期の嬉しい仲間ですね。


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