
昔々、「パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り」なる題名の本を読んだことがある。20数年前のことだ。作者は椎名誠氏。パタゴニアの空気と匂いと色。いろんなものがカラダに沁み込んでくる作品で、南から吹きつける海風に揺れるタンポポの情景が目に浮かぶようだった。すぐさまパタゴニアという場所に魅了された。
今朝の新聞に載っていた砂漠というのは、そのパタゴニアよりはるか北にあるらしい。ほとんどどんな場所か知らないが、ググると怪しげな匂いのしそうな雰囲気だ。
しかし、K沢さん。活動の場をぐんぐん拡張している。留まることがないよな。どこまで行っちゃうんだろ(笑)。ま、とにかく、南米でもベストなパフォーマンスを発揮してください。応援しております。
写真は。。あ、ちょっと違うか^^。