5月9日、京都第11ＲのＧⅡ京都新聞杯に当場生産馬のディープボンド号が出走しました。
スタートを普通に出てくれたディープボンドは、道中では1番人気のアドマイヤビルゴを見る形で流れて、中団より前気味の位置を取りながら最終コーナーを迎えます。
コーナーを回りながら先頭集団に追い付こうとポジションを上げて行ったディープボンドは、最後の直線で伸びながらも途中抜かされるかと思いましたが、それでも最後までしぶとく伸びて結果2着馬にクビ差付けて優勝しました。
馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
本馬は、2018年のセレクションセールで馬主様に落札していただきました。
当時の本馬の紹介記事はこちらからご参照ください。
【セレクションセール上場に向けた当時の写真（１歳時）】
父のキズナの名前を連想させる、ディープボンド（『深い絆』という意味）という素敵な名前を付けていただいたので、ある程度期待をされている馬なのかなと感じていました。
実際、ディープボンドは1勝馬クラスながらＧⅠ皐月賞にチャレンジしましたし、さらに次走もこのＧⅡ京都新聞杯だったので、なんとか陣営の皆さまのために結果を残してほしいと願っていました。
最後の直線では一度抜かされそうになりながらもそこからさらに伸びてきたあたりは、この牝系らしい負けず嫌いの根性が出たのかもしれません。
この勝利により、本番のダービーに向けて重賞勝ち馬として迎えることになったディープボンド。
父キズナと同じステップなので、父同様にダービーでも好走することを願っています。
スタートを普通に出てくれたディープボンドは、道中では1番人気のアドマイヤビルゴを見る形で流れて、中団より前気味の位置を取りながら最終コーナーを迎えます。
コーナーを回りながら先頭集団に追い付こうとポジションを上げて行ったディープボンドは、最後の直線で伸びながらも途中抜かされるかと思いましたが、それでも最後までしぶとく伸びて結果2着馬にクビ差付けて優勝しました。
馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
本馬は、2018年のセレクションセールで馬主様に落札していただきました。
当時の本馬の紹介記事はこちらからご参照ください。
【セレクションセール上場に向けた当時の写真（１歳時）】
父のキズナの名前を連想させる、ディープボンド（『深い絆』という意味）という素敵な名前を付けていただいたので、ある程度期待をされている馬なのかなと感じていました。
実際、ディープボンドは1勝馬クラスながらＧⅠ皐月賞にチャレンジしましたし、さらに次走もこのＧⅡ京都新聞杯だったので、なんとか陣営の皆さまのために結果を残してほしいと願っていました。
最後の直線では一度抜かされそうになりながらもそこからさらに伸びてきたあたりは、この牝系らしい負けず嫌いの根性が出たのかもしれません。
この勝利により、本番のダービーに向けて重賞勝ち馬として迎えることになったディープボンド。
父キズナと同じステップなので、父同様にダービーでも好走することを願っています。
おめでとうございます！
素晴らしい勝負根性でした。
フロムディスタンスをはじめ
父名義でドゥラモンディーも
出資させていただいてます。
益々のご活躍をお祈りいたします。
そしてディープボンドの京都新聞杯勝利おめでとうございます㊗️
次走は何も問題が無ければダービーだと思いますので、この勢いでダービーも駆け抜けてくれたらと思います
1歳時の写真を改めて見ますとドゥラモンディーと似ている感じがするので弟くんもディープボンドのような活躍をしてくれたら思います
すごく強い内容でしたし、最後の力強い伸び脚かっこよかったです
めちゃくちゃうれしかった(ﾉД`)
日経新春杯に続き、村田牧場さんの努力と創意工夫がこのような形で報われて、ただただ最高です
ゼフィランサス母さんもすごいなー！！
本当におめでとうございました(´ｰ｀)
五代母クリヒデは天皇賞馬ですから、うまくスタミナが伝わっていたら長い距離でも面白い存在になりそうです。
そして名馬マルゼンスキーの無念も晴らして欲しいとも思います。
大舞台での健闘を祈ります
村田牧場さん、応援してました
最後はヒヤヒヤしました、叫んでました
ダービーでも応援します
長く活躍して欲しいです
本当におめでとうございます
重賞馬もモズベッロに続き2頭目ですね。
今日のレースは強い勝ち方でした。本文にあるように直線でいい脚を長く保ちなかなか抜かせない強い気持ちを感じました。
1勝で臨んだ皐月賞はあまり高い評価ではなかったかと思いますが、ダービーは本命コントレイルの対抗に位置するポジションとなりますね。
村田牧場さんからダービー馬誕生の瞬間を楽しみにしております。
村田牧場さんとしても、今年のJRA重賞は２勝目。
さらに、南関競馬でもブラヴールが京浜盃を勝って羽田盃２着。
これで、日本ダービーと東京ダービーに生産馬が出走という素晴らしい活躍に嬉しく思います。
ディープボンドが好走する度に、ターファイトクラブで出資しているドゥラモンディーの期待値も高まります^_^
現在は深管を痛めてしまいペースダウンしてしまいましたが、重傷ではないとのことでホッとしています。
始動は遅くなりそうですが、来年の今頃は兄のように活躍してくれていると期待しています！
コメントありがとうございます！
モズベッロの半弟のフロムディスタンスと、ディープボンドの半弟ドゥラモンディーに出資してくださってありがとうございます。
フロムディスタンスは兄と適性が違うかもしれませんが、ドゥラモンディーのほうは成長過程や馬体の雰囲気にディープボンドと共通点があります。馬場や距離に対する適性も似てくるかなと感じています。
2頭とも兄に負けていない血統・馬体なので、デビューを楽しみにお待ちください。
＞おうかさん
いつもコメントありがとうございます！
ダービーに向かってほしいと願っていますが、強行軍で来ているのも事実で、あとはレース後の回復次第となりそうです。
1度しかない出走のチャンスなので、目指してほしい気持ちが強いですが、第一は無事に競走生活を送ってもらうことですからね。
1歳時の写真を比べると、ディープボンドとカタログのドゥラモンディー1歳時の雰囲気が似ていることがわかると思います。
適性も似てくると思っているので、デビューを楽しみにお待ちください。
＞AMANISTAさん
いつもコメントありがとうございます！
ディープボンドの母ゼフィランサスは、キングヘイロー×モガミヒメというこの牝系の王道を行くような配合なので、その繁殖から重賞勝ち馬が生まれてくれたことは非常に励みになります。
今のところは牧場内の改善がうまく行っていると実感してますが、他の牧場さんも強い馬づくりを目指していやっていますから、当場もその流れに遅れないように気を引き締めていきます。
＞こぐまさん
再びのコメントありがとうございます！
クリヒデから続く古い牝系ですが、代々質の高い血脈が入っていますし、モガミヒメ牝系の仔出しが良かったため、この牝系を育てることに注力してきました。
ローレルゲレイロにつづく重賞勝ち馬が出てくれて嬉しく思いますし、距離が伸びてさらに良さそうなので、今後とも応援よろしくお願いします。
＞てるてるさん
コメントありがとうございます！
馬産地通信のほうは私ではなく従兄が対応していましたが、それがきっかけでディープボンドを応援して下さったようでありがとうございます。
最後まで勝負根性を見せて勝ち切ってくれましたが、あのあたりがこの牝系の気の強さだと思います。
距離が伸びてさらに良いはずなので、今後とも応援よろしくお願いします。
＞まひ３さん
いつもコメントありがとうございます！
格上げ挑戦がつづくなかで、陣営の期待に応えてしっかりと勝ち切ってくれたディープボンドを褒めてあげたいと思います。
切れる脚はありませんが、しぶとく伸びる分ある程度距離は持つはずです。
体調の回復次第でダービー、さらに秋の菊花賞を目指すかと思いますが、今後ともディープボンドを含めて当場生産馬を応援してやってください。
＞メジェルダさん
いつもコメントありがとうございます！
ディープボンドが日本ダービー出走ということになれば、ブラヴールの東京ダービーと併せて両ダービーへの出走となりますね。
ディープボンド、ブラヴールそして現2勝のフルデプスリーダーも同じ放牧地で、冬期の昼夜放牧などを経て立派に育ってくれた生産馬たちです。
ドゥラモンディーのほうは深管を少し気にしたとのことですが、幸い育成場さんがかなり早い段階で気づいてくれた関係で、大事には至っていません。
ここまでの成長過程からすると早期デビューというタイプではないので、この一休みをプラスに捉えてデビューを楽しみに待ってくださればと思います。
皐月賞出走でもかなりテンション上がりましたが、そこからの京都新聞杯出走だったのでローテーション的に期待半分と不安半分でした。
ドゥラモンディーの命名に携われたこともあり、「ドゥラモンディーのお兄ちゃん走るから応援して」とお願いして妻・子供達と応援しました！直線の叩き合いは痺れましたし家族で歓喜しました！
ディープボンドとドゥラモンディーは似た雰囲気があるとの事で、また兄の活躍で尚一層期待が高まりました。深菅を痛めて心配しましたが、早期発見で経過も大事なさそうなので安心してます。
このまま順調ならブラヴール、ディープボンドの両ダービー出走と村田牧場さんも楽しみにしておられると思います。ファンとして応援させていただきます。
コメントありがとうございます！
トップロードさんに名付けてもらったドゥラモンディーの半兄ディープボンドが重賞を勝ってくれました。
これで重賞勝ち馬の半弟としてデビューを迎えることになりましたね。
深管を少し気にしたとのことですが、現在のところは大事には至っていません。
育成場に行って一度確認したいとは思っていますが、何といってもこのご時世ですからね。
立派な育成場さんですから、今はそちらを信じて待ちましょう。
ブラヴールが東京ダービーを予定していますし、ディープボンドも父キズナと同じローテーションで行けるならば次走は日本ダービーということになります。
タフな体質には育てたつもりですが、さすがに間隔が詰まってきていますからね。
あとは、陣営の方々の判断待ちというところでしょう。
いずれにしても、これから先も成長が見込めるタイプの馬です。
ドゥラモンディーも早熟タイプではないと思っているので、良い休養と思って成長を待ってくださればと思います。