当場繫養の繁殖牝馬ハーランズルビー号が、4月16日夜にヘニーヒューズの牡馬を出産しました。
予定日より約2週間遅れて生まれたこともあり、出産時の介助もなかなかに大変でしたが、大きくて立派な牡馬が誕生しました。
2週間遅れたことで母仔ともに心配でしたが、出産後も母仔ともに問題なく元気なのでまずは一安心です。
母のハーランズルビーは、米国のキーンランド繁殖馬セールで購買した馬です。
渡米前にセリ名簿から40頭ほど血統面でピックアップして、そのなかに含まれていたのがハーランズルビーでした。
下見したとき、Storm Cat系の牝馬ながらうるさい面もなく丸味のあるしっかりとした馬体で、歩かせると日本馬かと思うような手先の軽い柔らかな歩様だったことを憶えています。
Harlan's Holidayの血には以前から注目していましたが、当時は現在ほどブレイクしていませんでした。
米国のステークス勝ちとGI2着の実績がある彼女でしたが、なんとか当場の予算でも購買することができました。
当場では、Pacallaさんが企画した「もくしでつなぐプロジェクト」に参加していますが、この仔馬のもくしはこのプロジェクト参加により頂いたものです。
「大きく育って」との作り手さんのメッセージどおりに、立派な競走馬になりそうな雰囲気のハーランズルビーの2018。
また1頭、楽しみな馬が生まれてくれました。
予定日より約2週間遅れて生まれたこともあり、出産時の介助もなかなかに大変でしたが、大きくて立派な牡馬が誕生しました。
2週間遅れたことで母仔ともに心配でしたが、出産後も母仔ともに問題なく元気なのでまずは一安心です。
母のハーランズルビーは、米国のキーンランド繁殖馬セールで購買した馬です。
渡米前にセリ名簿から40頭ほど血統面でピックアップして、そのなかに含まれていたのがハーランズルビーでした。
下見したとき、Storm Cat系の牝馬ながらうるさい面もなく丸味のあるしっかりとした馬体で、歩かせると日本馬かと思うような手先の軽い柔らかな歩様だったことを憶えています。
Harlan's Holidayの血には以前から注目していましたが、当時は現在ほどブレイクしていませんでした。
米国のステークス勝ちとGI2着の実績がある彼女でしたが、なんとか当場の予算でも購買することができました。
当場では、Pacallaさんが企画した「もくしでつなぐプロジェクト」に参加していますが、この仔馬のもくしはこのプロジェクト参加により頂いたものです。
「大きく育って」との作り手さんのメッセージどおりに、立派な競走馬になりそうな雰囲気のハーランズルビーの2018。
また1頭、楽しみな馬が生まれてくれました。