昨日は一日数字と睨めっこ。来週の月曜日に行われる決算特別委員会の準備です。
札幌で妻が購入した植物(エアープランツ)。――――「名前はなんて言うのでしょうかね~?」
土がいらないと聞きましたが、根があるので栄養吸収させた方が良いに決まっている。でも、今のところガラスの瓶の中で素敵なフォルムに綺麗な花を咲かせていますよー。
緑に赤に紫、そして雄蕊(花粉)の黄色に雌蕊の白、配色も凄い。――――「派手!」
昆虫を誘き寄せるための進化に違いはないと思いますが、人間の想像力をチョー超越していますね。種とかできるのかな・・・?
それでは今日も議員報告です。
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限られた方への情報となる為、フェイスブックや他サイトでの宣伝・アピールは控えています。ブログ内、議員報告として分類していますので過去の掲載をご覧になりたい方はカテゴリーからご入場ください。
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6月に行われた定例会で行った一般質問。議事録からの書き写しになります。若干読みやすいように配慮しました。
教育行政の方針とコロナ対策について教育長にお尋ねさせていただきます。
村の執行方針もそうですが、今回新型コロナウイルスに対応するためにいろいろな計画の見直しが必要になりましたが、学校教育は一年完結を前提に計画が立てられているため、様々な弊害や無理が生じていることだろうと思います。文部科学省もいろいろと対策や対応について発表されていますが、まずは3月の議会で示された教育行政執行方針の学校教育の部分において見直しがあればお尋ねします。
次に、コロナウイルス対策についてですが、小中学生に対しこの社会情勢の中でできる限りお金と時間を費やし、子供たちの成長に対するサポートを最大限進めていくべきではないか?と考えていますが、教育委員会として子供たちにできる具体的な配慮についてお尋ねします。例えば先日、協議会の中で能登議員からも出ていましたが、夏場の空調や換気、あと対面を軽減するためのフェースシールドの利用、あと教育の遅れをカバーするための学習教材の活用など、新しい生活様式に必要となる日常の対策について現在考えられているものがあればお答えください。
北海道は、既にコロナウイルスの第2波を経験したと言われていますが、医療関係者の総合的な見解では、新型コロナウイルスは有効なワクチンが開発されるまで完全に終息することは考えにくいと言われています。当然再燃、もしくは第3波、第4波の感染拡大もどこかに想定する必要があると考えますが、もしそのような事態が起きても一定の教育が受けられるように早急にネット環境を整備する必要があるのではないでしょうか?情報のインフラ整備にもつながるので、教育長だけの判断ではなく、馬場村長のご意見もお伺いしたいところですが、以前から議会のほうで話が出ていました光回線を全村に整備するということは、ここ1か月、2か月というのは難しいと思いますので、小学生の家庭にWi―Fiのルーター、もしくはWiMAXなどを設置して、ズームもしくはGoogleクラスルームなどを活用したリモート学習をできる体制を早急につくるべきではないか?と思っています。ネット差別がある状況下でのリモート学習は難しいので、十分ではな
くても均等に教育を受けることができるように自治体で配慮していくことは必要だと感じていますがいかがでしょうか?
重ねて、ノートや鉛筆以上に必要になってくると思われているパソコンを活用したGIGAスクールの進行状況、特にパソコンの配付のほうはどうなっているかお答えください。
最後に、赤井川村教育行政執行方針を読むと、何と連携という言葉が11回も出てきます。さらに、特に気になった文章なのですけれども、『将来の小中一貫教育を見据えた連携教育』という言葉も出されていました。赤井川には赤井川小学校、都小学校、あと赤井川中学校と3つ学校がありますが、その3つを統合する一貫校としての検討も必要だと考えておられるように感じました。時代に合わせた教育の最適化を考えると、僕も一貫校の必要性はあるのではないかなと思っています。文部科学省が平成28年に発行した小中一貫した教育課程の編成・実施に関する手引を読むと、誰もがイメージする一体型だけではなく、分離型の一貫教育もうたわれています。地域にとって小学校の存在はとても重要な問題だと理解していますが、生徒たちが臨む姿、そして魅力ある赤井川スタイルの教育遂行がこの村の魅力にもつながることだと考えています。様々なケースを想定した一貫校の検討を始めるべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
と言うのが6月の定例会の一般質問になります。
以前からこのブログでも新型コロナウイルス(COVID-19)の最大の被害者は学生だと言ってきましたが、教育現場を含めみんなの手で子供達の成長を守っていこうという趣旨の内容になっています。当然、国や地方自治体もコロナ対策に追われ、その一部に学生への配慮もありますが、村では更に深めたサポートを強化してもらいたいという狙いです。
長くなるので回答は明日のブログにて紹介させて頂きますが、この後、コロナ交付金も利用し、小中学校にエアコンの設置、各家庭に光ネットワークのインフラ整備、更に、情報格差を無くす為のWiMAXの無料レンタルが決まりました。
詳しくは明日のブログ及び、今後執筆予定の『赤井川村のコロナ対策費の行方』(未定)にてご紹介しようと思っています。
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忘れてたカシスの冬囲いを行いました。
定植一年目なので『冬囲い』と言うほど立派なものではありませんが、来年の生長を楽しみに支柱に枝を括り付けておきました。
既に冬芽が色んな所から出ています。来春に再び会う時は、冬芽もふっくらと膨らんでいる事でしょう。
と言うことで、今日も一日デスクワーク。素敵な一日をお過ごしください。それでは!
◆◆◆ 畑の様子を紹介しています。宜しければフォローをお願いします。
連農園HP(野菜の価格表が見れます) https://yumebatake.sakura.ne.jp/
インスタ(畑の写真を多く掲載) https://www.instagram.com/yukinoren/?hl=ja
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メールアドレスはHPのトップページ右下に貼り付けてありますのでご連絡ください。
札幌で妻が購入した植物(エアープランツ)。――――「名前はなんて言うのでしょうかね~?」
土がいらないと聞きましたが、根があるので栄養吸収させた方が良いに決まっている。でも、今のところガラスの瓶の中で素敵なフォルムに綺麗な花を咲かせていますよー。
緑に赤に紫、そして雄蕊(花粉)の黄色に雌蕊の白、配色も凄い。――――「派手!」
昆虫を誘き寄せるための進化に違いはないと思いますが、人間の想像力をチョー超越していますね。種とかできるのかな・・・?
それでは今日も議員報告です。
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6月に行われた定例会で行った一般質問。議事録からの書き写しになります。若干読みやすいように配慮しました。
教育行政の方針とコロナ対策について教育長にお尋ねさせていただきます。
村の執行方針もそうですが、今回新型コロナウイルスに対応するためにいろいろな計画の見直しが必要になりましたが、学校教育は一年完結を前提に計画が立てられているため、様々な弊害や無理が生じていることだろうと思います。文部科学省もいろいろと対策や対応について発表されていますが、まずは3月の議会で示された教育行政執行方針の学校教育の部分において見直しがあればお尋ねします。
次に、コロナウイルス対策についてですが、小中学生に対しこの社会情勢の中でできる限りお金と時間を費やし、子供たちの成長に対するサポートを最大限進めていくべきではないか?と考えていますが、教育委員会として子供たちにできる具体的な配慮についてお尋ねします。例えば先日、協議会の中で能登議員からも出ていましたが、夏場の空調や換気、あと対面を軽減するためのフェースシールドの利用、あと教育の遅れをカバーするための学習教材の活用など、新しい生活様式に必要となる日常の対策について現在考えられているものがあればお答えください。
北海道は、既にコロナウイルスの第2波を経験したと言われていますが、医療関係者の総合的な見解では、新型コロナウイルスは有効なワクチンが開発されるまで完全に終息することは考えにくいと言われています。当然再燃、もしくは第3波、第4波の感染拡大もどこかに想定する必要があると考えますが、もしそのような事態が起きても一定の教育が受けられるように早急にネット環境を整備する必要があるのではないでしょうか?情報のインフラ整備にもつながるので、教育長だけの判断ではなく、馬場村長のご意見もお伺いしたいところですが、以前から議会のほうで話が出ていました光回線を全村に整備するということは、ここ1か月、2か月というのは難しいと思いますので、小学生の家庭にWi―Fiのルーター、もしくはWiMAXなどを設置して、ズームもしくはGoogleクラスルームなどを活用したリモート学習をできる体制を早急につくるべきではないか?と思っています。ネット差別がある状況下でのリモート学習は難しいので、十分ではな
くても均等に教育を受けることができるように自治体で配慮していくことは必要だと感じていますがいかがでしょうか?
重ねて、ノートや鉛筆以上に必要になってくると思われているパソコンを活用したGIGAスクールの進行状況、特にパソコンの配付のほうはどうなっているかお答えください。
最後に、赤井川村教育行政執行方針を読むと、何と連携という言葉が11回も出てきます。さらに、特に気になった文章なのですけれども、『将来の小中一貫教育を見据えた連携教育』という言葉も出されていました。赤井川には赤井川小学校、都小学校、あと赤井川中学校と3つ学校がありますが、その3つを統合する一貫校としての検討も必要だと考えておられるように感じました。時代に合わせた教育の最適化を考えると、僕も一貫校の必要性はあるのではないかなと思っています。文部科学省が平成28年に発行した小中一貫した教育課程の編成・実施に関する手引を読むと、誰もがイメージする一体型だけではなく、分離型の一貫教育もうたわれています。地域にとって小学校の存在はとても重要な問題だと理解していますが、生徒たちが臨む姿、そして魅力ある赤井川スタイルの教育遂行がこの村の魅力にもつながることだと考えています。様々なケースを想定した一貫校の検討を始めるべきではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
と言うのが6月の定例会の一般質問になります。
以前からこのブログでも新型コロナウイルス(COVID-19)の最大の被害者は学生だと言ってきましたが、教育現場を含めみんなの手で子供達の成長を守っていこうという趣旨の内容になっています。当然、国や地方自治体もコロナ対策に追われ、その一部に学生への配慮もありますが、村では更に深めたサポートを強化してもらいたいという狙いです。
長くなるので回答は明日のブログにて紹介させて頂きますが、この後、コロナ交付金も利用し、小中学校にエアコンの設置、各家庭に光ネットワークのインフラ整備、更に、情報格差を無くす為のWiMAXの無料レンタルが決まりました。
詳しくは明日のブログ及び、今後執筆予定の『赤井川村のコロナ対策費の行方』(未定)にてご紹介しようと思っています。
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忘れてたカシスの冬囲いを行いました。
定植一年目なので『冬囲い』と言うほど立派なものではありませんが、来年の生長を楽しみに支柱に枝を括り付けておきました。
既に冬芽が色んな所から出ています。来春に再び会う時は、冬芽もふっくらと膨らんでいる事でしょう。
と言うことで、今日も一日デスクワーク。素敵な一日をお過ごしください。それでは!
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