水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

茶色の多摩川を散歩

2016-02-01 20:03:25 | 多摩川散歩
今日も寒い一日になりましたね。
もう少し暖かくなるかと思いましたが一向にお天道様が元気になってくれませんでした。
こんな日は多摩川に散歩に行っても寒い光景が目についてしまいます。
いつもの多摩川の小道からです。

空の雲からして寒そうに見えるでしょう。
ま 事実寒いのですが、
梅の木だって、今日の咲き方はさむそうに見えてしまう訳です。

隣の緑の葉は白樫の木です。
近くには、やっぱり緑に見える木が

こっちの木は月桂樹です。

多摩川の小道を登戸方向に歩いて振り返ります。

茶色が多いですねえ。
草が枯れて、木の葉が落ちて 緑に見えるのは竹と常緑樹だけです。
登戸方向をまた振り返ると

こっちは少しさっきより緑が見えます。
緑に見えるのはクコの葉です。

それ以外の普通の草藪は

茶色です。
そんな茶色の藪の上でも、カラスが集まってきています。

餌にするのか遊ぶのかカラスが何か白い物を咥えて飛んでいきました。
今日の多摩川で動くものが少なかったけれどカラスだけは何羽か見かけました。
写したものまで寒く見える今日この頃でした。



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