水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

ロゼットって

2015-02-15 17:29:40 | 
多摩川の草の本を見ていると草の冬の過ごし方でロゼットで冬を越すという言葉が何回か出てきていました。
ピンと来ていなかったのでなんとなくどんなものかなあという感じだったのですが、すぐ近くに目の前にそのロゼットで冬を越している姿があったのです。

これです。これは宵待草の冬を越している姿です。

上から見ても横から見ても平べったく地面に這いつくばって過ごしています。
これは事務所のすぐそばの空き地で見つけました。
多摩川まで行かなくても目の前にあったのです冬を越す植物のロゼットの姿

登戸をうろうろしていたときに目についたのはこれ

立派なソテツです。そして新芽かと思って見たのがここ

春だから新芽が出てきているのかな?でも本当に新芽かな?
ちょっとネットで見たらなんだか花の様にも書いてあるのがありますが、普通に見たらこれは花には見えませんね。
もう少しどうなるのか見ていたい気がします。
暖かくなってきたら芽が伸びるのかそれとももっと花のようになるのか?忘れなかったら見に行こう。



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