水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

台風の後の多摩川

2013-10-16 15:06:27 | 多摩川散歩
昨晩9時前に帰るときには雨もすごかったですが消防車が出て「緊急の用のない人は自宅に帰って下さい」と広報車が回っていました。長靴で帰ったのですがあちらこちらで水たまりがあり長靴で来てラッキーと思いました。濡れましたけどもね。
今朝も6時ころは雨の音が聞こえるくらいたくさん降っていました。多摩川を見に行くと

この前よりも増水しています。すごいなぁ今度は河原の草も流されてきれいに石ころだらけの川原ができるかな  と変なことを考えていました。
布田の堰まで多摩川を見に行きました。

すごい泥水です。少しだけさっきよりも水が減った様です。

流れてきているゴミに乗りながら白鷺が餌を探しています。揺れるごみの上でうまくバランスを取って乗っています、流れてきた流木に乗って餌待ちをしている鷺もいました。

普段なら草原の川原が見える所ですが全てに水です。
多摩水道橋の上に行ってみると

水は多いのですが橋の上なのでそれほど迫力は感じませんね、水の量は半端ないです。空の雲を見てください。まだすごい雲がありますねえ。その時反対側の西の空は

青空も出てきています。これから台風一過のお天気になるのでしょうか?まだまだ水が多くボート乗り場の船も

のんびりしているように見えますが岸から離れて流されそうです。

今までいい匂いを漂わせてくれたキンモクセイが

こんな風に道路を染めています。昨日の朝日新聞のオチビさんの漫画の中でキンモクセイの木の下で寝転んで花びらで衣をつける漫画を思い出しこの状態でフライの衣ならおいしそうに見えるなぁ  また余計なことを考えています。



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