水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

雨の後の多摩川で

2018-01-18 20:40:30 | 多摩川散歩
昨日はたくさん雨が降りましたね。
久しぶりのお湿りで草木も生き返ったかと多摩川の小道に来ています。

湿った感はまだ残っています。
草の葉が緑が濃くなったような気がして

なるべく緑のところを写してみましたが、まだちょっとわかりませんね。
それでは梅の木は花が咲いたかと

近寄っても

まだそんなにわかりませんね。
というか、近寄っても写真では花が見えていませんね。
(ダメジャンねえ!やっぱり青い空に梅の花が映えますね。曇っていてははっきりしませんよ。)
柳の木を見たら

裸になったら何かあるのが見えます。

鳥の巣です。
ちょっと大きめの巣です。
烏かな?
(空の巣ということは間違いないようですが…)ダジャレにもなりませんね。
ネズミモチの実もすっかり鳥に食われてなくなりました。


なんて見ていたら
国交省の河川パトロールの人がいます。
「こんにちは!何を調べているんですか?」
「異常がないか見て回っています。東名の下から、八王子まで3班に分かれて、毎日この辺りを見まわっているんですよ。川崎側だけでなく、東京側もですよ。もちろん日曜日も祝日も毎日です。」
と教えてくれました。
双眼鏡で見ていましたが、異常がないことを確認したのかまたバイクにまたがりました。

さっさと次のところを見に行くようです。

バイクだから歩くよりも早いですね。(当たり前か!)




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