水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川で地味なことを

2013-10-18 20:33:58 | 多摩川散歩
やっと多摩川の水も引いてきて、石ころだらけの川原が見えてきました。

ずい分、草が水で流されてきれいになったことがここからも分かりますね。 もっと河原まで行くのは次のお休みまでお待ちください。
多摩川の小道も毎日通っていますがよく見ると少しづつ毎日変わりますね。

今日は何が変わったかって…今日は少し地味な所を見ていますよ。
その前に今一番きれいになってきたススキをご覧ください。

風に気持ち良さげに流されています。月明かりで見るとぎんいろにひかっているようです。  そして今の時期に夜、空を見上げると晴れていたらお月様が丸くなってきていますね。(中秋の名月は過ぎてしまいましたが)
この間の台風が過ぎてから草が頭を軽くして風にそよいでいます。その草の頭というか穂のところを見るとこんな風に

今までと違うでしょう。 比べるためにまだ種がついている草の穂を探しました。

違うでしょう!   えっ 写真がピンボケで分からないって?
それもそうですね、じゃ猫じゃらしで

ほらこんなに軽くなりました。ブラシの毛のようなもとに種が全くありませんね。
比べるために探しました。まだ種がついている草を・・・

ね! 毛の生えている元のところに丸い種がついていますね。  もっと分かり易いように比べます。

アタマが軽くなって頭を垂れない猫じゃらしと尻尾のように垂れてしまうまだ青い穂とこんなに違って来ていますよ。ここ多摩川ではいろんな草もしっかり季節が移ってきています、どおりで最近風は冷たくなってきました。運動にはいい季節です。



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