水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

花のつぼみ

2013-02-12 19:14:30 | 
多摩川からくるときに河原の梅の花が今どんな咲き具合か気にしながら来ました。その梅の花はこんな状態です。

だいぶ咲いてきましたが、昨日今日と本当に風が冷たいですね。  
 ふと気が付くと河原の真ん中にテラス席が出来ていました。

誰が何のために作ったのか、よくこんな風にそろえられたものだなあと感心しながら来ました。 今はまだ寒くてここで座ってのんびりと言う気持ちにも少しならないかなあ。 
そのあとで登戸あたりをぶらりとしたときに花の蕾を見てきました。
最初はきれいに咲いた水仙の花、これは蕾ではありません。

こんなにたくさんの花がついているのはこの水仙では珍しいかなあ と思って見ました。
次は木蓮のつぼみ、 蕾が大きくなったとは感じますが、花が咲くにはまだ気温が必要そうです。

このつぼみの状態では白か小豆色かもわかりませんね。
馬酔木のつぼみ

色がわかるようになってきました。花もたくさんついています、この時期の方が色が濃いですね。この色が広がって少しづつ薄くなるような気がします。

こんなことろばかり見ていると春を待ち遠しく思っていることがバレバレですね。
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