水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

初夏の多摩川から

2018-05-04 12:10:10 | 多摩川散歩
今日もいつもの多摩川の小道に来ています。

風が強くてでもその風が気持ちのいい初夏の多摩川です。

木が風に揺れています、出そろった若葉が吹き飛ばされそうな風も吹きます。
川の中では亀と鯉とが並んで泳いでいます。

どこからともなくいい匂いがすると思ったら、ニオイカズラが咲いています。

花の色が変わるんですね、白から黄色に

白いのと黄色くなったのとでどちらが匂いが強いのかと思って鼻をつけても近すぎてわかりません。
竹藪の中ではもう淡竹のタケノコが出てきました。

早いなあ!
出始めかと思ったら大きくなったのもあります。

そう言えば前回来た時にホームレスのおじさんが「さっき来た人がタケノコ採って行ったよ。」と言ってました。
まだ早いだろうとその時は思いましたが、もう出てますね。
ギシギシの実が鈴なりになって

クサフジの花がきれいに咲き誇ってます。

最近クサフジが増えた気がするなぁ。
よく見るからなぁ。前からあったんだろうなぁ。

次回はこの時期の多摩川のイネ科の植物を見て回りますよ。





よかったらファイブエルのホームページも見ていって下さい・・・こちらです。

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