水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

花を愛でる虫

2014-08-02 19:49:11 | 
なんとなく引かれる合歓の木の花が咲いています。

これは野生種ではなく改良した品種か外国産でしょうね。

多摩川に生えている合歓の木はもう花が終わってしまいましたから、花そのものはほとんど同じですね。花の数はずいぶんたくさん咲くようですね。
今日は狛江市内をぶらりとしています。サルスベリが咲いています。

赤というかピンクでしょう。

白もありました。百日紅この木は今が盛りですね。
立ち止まってキバナコスモスを見ていたらそこに蜂がやってきて蜜を吸い始めました。

蜜を吸った後で体を使っておしべを愛撫するように抱きしめてから飛び立って墓の花に写ります。今抱きしめていますからこの後飛び立ちました。花に止まった時はこんな風に普通に止まります。

ほかの花でも同じように吸ってそのあと花の芯を抱きしめるようにして移って行きます。
そんなことで真剣に見ているのとは全く関係なくユリ科の花がそそと咲いています。

涼しげな花ですね。
夕方西の空を見ていると(この時は雲とお日様の光がおもしろいなあと思って見ていました、手前のアンテナに二羽の鳥が、鳩かな、それともカラスかな?)

仲の良いことは見ていても気持ちの良い事ですね。


良かったらファイブエルのホームページも見て行ってください・・・・こちらです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿