水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川 セミと鯉と亀と

2018-08-09 15:34:45 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道に来ています。
台風が去ったら、また暑くなってきました。湿気もあって最高です。

今年はクルミがよくなっています。

こんな大きな房になってたくさん見かけます。

今はたくさんのセミの声が聞こえます。
アブラゼミが多いのですが

ちょっと捕まえたら人なつっこいというのか

逃がそうとしたらシャツについて動きません。(気に入られたのかな?こいつ鳴くからオスですが…)
そんな中でミンミンゼミを見つけました。

クルミの木にとまっています。
良く見たいと捕まえた。

手のひらで(これは手のひらじゃない、手の甲です。それも指先)見ていたらすぐに飛び立ってしまいました。

トマトの河原に行ってみます。
今日も水がたくさんたまっています。

その浅い水の中に何かがいます。

わかりますか?水面に輪ができています。
ここは15センチくらいしか水が溜まっていません。

鯉です。
鯉の背中が見えています。
今日はトマトの河原ではなく、鯉の河原になっています。

後半へ続く

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