水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

七五三

2013-11-10 18:00:40 | 多摩区内でぶらぶら
朝多摩川からいつもの多摩川の小道を行くと多摩川で寝てる人が新聞を読みながら珍しく寝具の乾燥をしていません。
「おはよう」「この間さ実家に行って来たんだよ。草が思ったよりも伸びていなくてさ、新幹線で往復したんだよ。柿が台風で落ちて12~3個しかなってないんだよ」
速射砲のようにそう言いながら柿とキンカンを取り出してくれました。新幹線に乗ってきた貴重な柿とキンカンです。

キンカンはまだ早いと言いながら食べてみたらもう甘いです。まだ少しだけ硬いようですが甘さはあります。柿はまだ味見もしていませんがきっと甘いことでしょう。わざわざ田舎まで新幹線に乗って実家の草取りをしてきて1泊もしないで帰ってくるのですからそれなりの事情もあるのでしょうが、人のことは詳しく分かりません。

近所の登戸稲荷神社では七五三のお参りに人が出ています。

一人の子供に五人も六人も大人がついてきています。これが子供一人にポケットが6つという状態ですね。  それにしても雨が降らずに良かったですね、みなさん着飾ってきていますからね。
今日もポップコーンのいい匂いが漂ってきています。
今日も少しだけ菊の花をアップします。






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