水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の梅の木

2021-01-16 17:50:51 | 多摩川散歩

多摩川の今年の梅の木の花はいつもとは違う気がします。

12月中旬から咲き始め年末は一気に満開になるのかと思わせるくらいたくさん花が咲いていました。

今は落ち着いて咲いてはいますが蕾もいっぱいある。そんな咲き方になっています。

今日の多摩川の梅の木

上のほうは白くなっていてかなりの数が咲いているようですが、一時の花びらの散り具合からは全然少なくなっています。

花よりも蕾のほうか多いように見えます。

菜の花はまだこんな具合に

まだ、薹が立ってきていません。

まだ一月ですから無理もないですね。

木もまだ芽も出していません。

これはクルミの木の芽

まだ硬い芽だなあっと思っていると隣の枝から水がしたたり落ちそうになっています。

なんでしょうね。

木を切られたばかりなんでしょうか。

それで痛くて泣いている?

小道の近くだから、いたずらされて切られちゃったのかな?

切り口みたいになっていますからね。

人が切ったような跡だと思うとなんだかかわいそう。

そう言っても自分で切ることだってあるんですが、その時はいらない枝だとか、邪魔な枝だとか言い訳している自分がいるんですが。

多摩川の木は切らないようにしましょう。


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