◎時代おくれ
1日2杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
18番を一つ 歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴を 聞かせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行く
※めだたぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい
不器用だけど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年いちど 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じこみ
あれこれ仕事も あるくせに
自分ことは 後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思いつづける
時代おくれの 男になりたい
※くりかえし
今日親父の家に行ってきました。
無くなってもう半年が過ぎ少しは親父の遺品とか見てみようと思った先にこんな詩を書いた紙切れが目に留まりました。“親父こんなことを考えていたのか”とジーンときました。親父の字でしっかりと書いてありました。“親父生きてるうちから辛かったのかい”とか…考えていたらもう一枚、楽譜のような紙切れが出てきて
唄…河島 英五
と書いてありました。う~ん
一日2杯の 酒を飲み
純粋だけど 野暮じゃなく 親父がダブったんだけどなあ
おいらのカン違いかな???
これで30分は確実に手が止まったなあ
1日2杯の 酒を飲み
さかなは特に こだわらず
マイクが来たなら 微笑んで
18番を一つ 歌うだけ
妻には涙を 見せないで
子供に愚痴を 聞かせずに
男の嘆きは ほろ酔いで
酒場の隅に 置いて行く
※めだたぬように はしゃがぬように
似合わぬことは 無理をせず
人の心を 見つめつづける
時代おくれの 男になりたい
不器用だけど しらけずに
純粋だけど 野暮じゃなく
上手なお酒を 飲みながら
一年いちど 酔っぱらう
昔の友には やさしくて
変わらぬ友と 信じこみ
あれこれ仕事も あるくせに
自分ことは 後にする
ねたまぬように あせらぬように
飾った世界に 流されず
好きな誰かを 思いつづける
時代おくれの 男になりたい
※くりかえし
今日親父の家に行ってきました。
無くなってもう半年が過ぎ少しは親父の遺品とか見てみようと思った先にこんな詩を書いた紙切れが目に留まりました。“親父こんなことを考えていたのか”とジーンときました。親父の字でしっかりと書いてありました。“親父生きてるうちから辛かったのかい”とか…考えていたらもう一枚、楽譜のような紙切れが出てきて
唄…河島 英五
と書いてありました。う~ん
一日2杯の 酒を飲み
純粋だけど 野暮じゃなく 親父がダブったんだけどなあ
おいらのカン違いかな???
これで30分は確実に手が止まったなあ
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