水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の土手で

2016-03-23 21:35:29 | 多摩川散歩
多摩川の土手にいます。
多摩沿線の通り沿い、その土手で名前の分かる草を探します。

どこにでもありそうな土手ですね。
その一部を撮っても

変わったことはありませんね。
腰をかがめてみて見ます。
先の写真にも移っていましたが ノビルです。

近づくともっと分かりそうな草が
これは知っているでしょうね
ヨモギ

ハルガヤがもう穂を出しています。

カラスノエンドウ

近づきすぎたかな?ボケました。
オオイヌノフグリの花が

オランダミミナグサの花も

大きなスイバ

そういえばこれは子供のころは田舎でスッカシと呼んでいました。ちょっとすっぱいからのどが渇いた時とかかじるとしばらくは我慢できたなぁ。これとスッカンボとおやつ代わりでもありました。
今の子供はそんなおやつは夢にも思わないでしょうね。
多摩川の土手であまり動かずにこれだけの草が見られます。
まだまだたくさんの種類があるでしょうね。
またそのうち見てみましょう。



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