水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

夏日初の多摩川で

2020-08-06 19:01:10 | 多摩川散歩

少し怠け癖がついたでしょうか。

コロナで散歩していたことを書くネタ切れを起こしてしまって

なんとなくさぼり気味でした。

気がつけば、8月初のブログです。

そして行くのはいつもの多摩川です。

遊歩道を歩いていたら、1週間前に梅雨明けしたばかりなのに仙人草の花が

西日の中で輝いてます。

多摩川だっていろいろあったのに、今年もきれいに咲いてます。

まだなのか、それとも今年はなのか、よくわかっていませんが仙人草が少ない気もします。

そんなことを考えながらここに来ています。

コロナで多摩川から引っ越したツヅキさんの住まいだったところ

さすがに主がいないと、周りの竹に、草に、取り込まれてしまいます。

彼はよく草刈りをしていました。

だから小屋の周りがこんなに草だらけになっていることはなかったですね。

引っ越ししてから2回帰ってきてみんなに会っていったというけれど、残念ながら僕とは会えていません。

彼の速射砲のように飛び出す言葉がなつかしい。

そうだ。 今はコロナだからマスクしてもらわないと彼はつばも一緒に飛ばすくらい一所懸命話すからなあ。

 

なんてことを考えながら

そうだ、トマトを見に行こう

目指すトマトはこんな草藪の中

今年は色のついたトマトになかなか巡り合わなかったけれど、今日は

草の中で一個だけ、色づいていました。

泥をかぶっているようです。

こまめに見に来ればこの先もまだなってきそうです。

でも赤くなったトマトはいったいどうなっているんだろう?

カラスでも見つけて食べるのかなあ?

 


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