水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

合歓の木の花を見に行った。

2013-06-28 19:30:45 | 
多摩川の狛江側の河原に合歓の木に花が咲いているところがあると聞いて、見に行きました。

オオ!咲いている。  花の色が濃いように感じます。 土手の上からなのでもっと近づいてみます。

草刈りをしている人たちが木陰で涼を取っています。それでもどんどん近づいて見に行きます。

これこれ!涼しげでいいですよねえねむの花。 樹の下まで行ってみていたら木陰で休んでいた人たちが騒ぎ出しました。何かな? と思って聞いたら“お~いそっちにおっきなへびが行ったぞ。”
“1.5mもある大きな青大将だぞ”と言っているのが分かりました。
青大将なら平気だろ  とみていたら藪の中にしっぽの部分だけがちょろちょろと動くのが見えました。それっきりすぐに見えなくなってしました。その青大将が消えたあたりにこれが

木イチゴが赤くなっています。ほんのちょっとしかなっていないけども一応味見を・・・うんすっぱくて種が大きくて多摩川の野生の木イチゴです。
少し離れたところにネズミモチの花が咲きかけています。

それを見ていたら珍しいものを見るようにカラスがこちらを見ていました。

見ているつもりが本当は見られているのかもしれません。
多摩川とは違うところで庭木の合歓の木が…花には少し遅かったようです。
今日はしっかり合歓の木を見てきました。満足  満足です。
多摩川から離れるときにこんな花も見かけました。

紫色の尻尾状の花です。


尻尾状の花で尾を引いた訳では有りませんがお部屋探しはファイブエルのホームページも見てくださいね・・・・こちらからどうぞ。

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