水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川散歩1月28日

2014-01-28 19:30:00 | 多摩川散歩
空気が何となく暖かい日になりました。多摩川をぶらつきます。
最初に今日は多摩水道橋の上から多摩川を見てみます。ここは川崎側の橋の上

釣り人が何人かいます、川端まで水が流れています。川底の深さと風で水模様が変わっています。
もう少し東京側に行きます。橋の上では東京に入ったあたりです。

遠くを写したせいか水の面が近くなったような気がします。こちらの方が大きな川という感じが出てますね。  さあもう少し近くに行きます。川の側から先ほどの多摩水道橋を写しました。

そして目の前の川面を見ると、川鵜が人の気配を感じて遠ざかってゆきます。

口ばしが白くて目立ちます。体は全身黒いのに何で口ばしだけが白いのでしょう。それぞれに色んな事情があるのでしょうね。   この前亀を見に行ったときに亀は一匹しかいませんでしたが鷺の死骸がそばに浮いていました。(1月22日)それから6日経ちましたがあの鷺の死骸はまだほとんどそのままの状態で同じところに浮かんでいます。

寒かったから水も冷たくて腐敗も進んでいないのでしょうね、また他の動物や魚などもあまり活発ではないため余計かも知れません。
梅の花ですが多摩川の梅はこんなに咲きました。

木全体が大分白くなってきました。  そして今日は別な梅の木の花もほころんできていました。

こちらはまだ本当の咲き始めです。
遊歩道を歩いていると年末に衛星放送用のアンテナを見つけたホームレスの家にまた新たな飾りが増えていました。

くまさんのもしかしたらイルミネーションの飾りでしょうか?夜になったら光るのかな?  まさかね!
誰かが作っている畑では菜の花が咲き始めていました。

陽を浴びて気持ちよさそうに咲いています。今日の日差しは春を感じる日差しでした。



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