水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

南武線を超える瀬田道の工事

2020-02-14 18:40:40 | 登戸周辺情報

瀬田道(津久井道)の工事が南武線を越えられなくて、いつ工事に着工するのかと思っていた工事が始まってきています。

瀬田道から見ると脇の道から見ても

進み始めたのはわかるのですが今一、どんなふうに進んでいるのかわかりません。

覗き込んでみると2本の橋げたが渡っているように思います。

というだけではわかりませんので見に行ってみました。

下の南武線を渡る踏切のところから、つまり横から見ると

工事をしているのはわかりますが、横からだと上に鉄橋のある一本の線にしか見えません。

下に回ってみます。

ちょうど電車が来ました。

って、電車を見ている時ではなかった。

橋げたを見上げます。

下から見たら、はっきりわかります。

2本かかっています。

スペースから見るとあと3本かけるようですね。

これをかけるために上の鉄橋のようなものが動いているんですね。

この橋げたをある程度作って鉄橋に吊り下げてそれを南武線の上にかけているのがわかりました。

この2本はいつかけたのでしょう?

電車の動いていない時間かな?

今度はいつ3本目をかけるんだろう?

下に回ってみたら上の横で見ているよりも分かった気がします。

そしてもう一度上の工事の様子を

この鉄橋に橋げたを吊り下げてそのまま向こう側まで押してゆくのか、引っ張るのかして橋げたを渡しているんですね。

あの橋げた1本がとんでもなく重たいものなんでしょうね。

それでこんな大げさの工事になっているんですね。

これを見るまでは、鉄橋みたいな部分を橋げたにするんだとばかり思っていました。

土木工事って大きな工事ですねえ。

 

 

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