水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

多摩川の夕方と今季初の富士山と

2016-11-12 19:33:33 | 多摩川散歩
いつもの多摩川の小道に来ています。

夕方になっています。
今日は日差しがとってもあたたかくて気持ちがよかった。
夕方になったら涼しく、寒くなってきました。

いつの間にやらもうお月様が出ています。
木の下に行ったら青桐の種が蜘蛛の糸に引っかかって揺れています。

今まで草が生い茂り、その勢いで入れなかった草薮に足跡がついてけもの道ができてきました。

けもの道かと思ったらこんな誰かが作ったような道も

こっちの竹やぶは明らかに誰かが

けもの道と作ったけもの道と何かいろんな意図が絡んでいるようです。

そんなことには関係なく
ヒメジョオンが咲いています。

もっと近くで

やっぱりヒメジョオンですね。
ハルジオンとどっちだったっけかな?と思います。
ヒメジョオン、ヒメジョオンと
ススキが風に揺れて

穂が風で飛ばされてますね。
センダングサが花からとげのある実になりつつあります。

これが実になると藪に入りづらくなります。

帰り道多摩水道橋の袂まで来たら、今季初の

富士山が顔を出してくれました。
夕方で雪が積もっているかどうかははっきりしませんでした。



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