水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

うっすらと富士山

2017-05-23 20:25:25 | 多摩川散歩
多摩川の小道に来ています。

暑い、まるで夏のように暑い今日です。
手前の草は本当に夏のように水がなくて萎れています。
でも藪は、草が大きくなってもう入れませんね。

それでも藪のほうを見ると

前からこんなに咲いていたでしょうか?
そんなに見かけなかったように思うのですが、クサフジなんて!

こんなにあちこちにたくさん咲いていなかったような気がするのは私だけでしょうか?

けもの道のようなところをたどっていくと、いきなりこんな開発されたような土地に出ました。

なんだろうと思いましたが、これはきっと誰かが打ちっぱなしの練習でしょうね。
まあ、僕はゴルフをしませんから面白さも知りませんので何にも言いません。

草の上まで種を伸ばしているギシギシが

同じように穂がほかの草の上に伸びているこれは、イネ科かな

野いばらもあっという間にもう花後です。

黄色の花を咲かせていた草もこんな種を

これがまた服にくっつくんです。もう実が入ったので触ると服に引っ付いています。
種にとげとげがたくさんついています。
ちょっと見は紫色できれいな草になりました。
土手まで来たら、チガヤが白い穂を風になびかせて泳いでいます。

世田道まで来たら今頃としては珍しい富士山がうっすらと

今日は暑くても風があったから富士山も顔を出したんでしょうね。
まだまだ暑い日が続くのでしょうか?
体調に気を付けましょうね。



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