水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

年を取るということは

2017-01-19 19:56:56 | 日記
先輩を訪ねて話をしてきました。
何か新しいことをしようとしても、自分の中でなんだか行動が起こせないという時期がありました。
それを乗り切るためにも、とにもかくにも動くということを体に染みつけなくてはと思い動き始めた記憶があります。

先輩もそんな時期があるそうです。
確か若いときはなかった感覚です。
これが年を取って気力をなくすということなんでしょうか?
このことを乗り越えられないとそのまま年をただとってしまうのですね。

一人で仕事をするということは、誰かに任せると言う訳にはいかないことですね。
自分が頼り
自分がやる
ということですね。
もちろんまわりの協力を頂きながら・・・

よく成功体験を捨てる とか言いますが
何を成功体験をしたと思うのか?
ということも
前は気力もこうで、こんなネガティブなことをとても考えもしなかった。
だから今とは違う  ということも
ある種の成功体験かもしれませんと気づきました。
一人で頭で考えているよりも、話をしてその言葉がめぐってきて考えさせられると大きな気づきになるようです。


当たり前のことを再確認できました。
刺激を受けるということはありがたいことです。
こんなことを考えると今年は違う、自分の仕事に対して積極的になっていけそうに考えている自分がいます。
俺ってなんて単純なんだろう!
いいぞ!  オレ!
期待してるぞ!  オレ!



こんな単純なオレを
ファイブエルに見に来てみてください・・・こちらです。

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