水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

コハクチョウが泳ぐ多摩川

2013-02-18 13:46:18 | 多摩川散歩
お昼過ぎから雨が降ってくるのかなあ  なんて考えながら通ってきた多摩川の小道

今朝の多摩川の河川敷です。さむい日が続いていますが多摩川の河原の梅の花はどんどん咲いてきています。

ちゃんと春を感じていることなのでしょうね。この間まで咲いていたと思っていたビワの花が小さなビワの実になっていました。

青い実が見えますよね。着実に季節は進んでいるようですからもう少しの寒さの辛抱です。
多摩水道橋の下まで来ると小田急線の線路の下の方から大きな白い塊が浮いているようです。

そうです。2日前に見たコハクチョウが悠然と上流を目指して泳いでいます。

周りを気にすることなく前を向いてゆっくりと悠然と泳いでいきます。

多摩水道橋の下を上流へと泳いでいくコハクチョウ。今日は周りの背景もずいぶん入りましたから“ああっ やっぱりこの辺なんだな!”と思った方も多いのではないでしょうか。


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