水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

秋の松之山へ

2021-10-24 17:43:23 | 旅行

同じ松之山出身の人が田舎に行ってくるというので一緒に行ってくることにしました。

秋の季節に行くのは就職で出てきてからほぼ初めて

(田舎から出てきて51年もたってます!)

たしか、20年くらい前に雪が降りそうなときに一度帰った気がします。

それ以来なので秋の松之山は久しぶり、ぶりです。

最近は春の山菜取りに行ってますがコロナでこの2年帰っていません。

美人林に行きました。

黄葉かと思ったら、まだ緑です。

小雨模様もあいにくです。

ブナの木の幹が濡れています。

木の下に落ち葉はありますが、まだまだ葉っぱが元気そうです。

池のほとり

この池の周りに春に来た時は水芭蕉が生えていました。

周りに観光客も少なくて、静かな雰囲気でした。

そんな雰囲気を味わった後で、温泉地に移動して今日のお宿へ

湯元の源泉

湯気が噴き出しています。

この後温泉に入りました。

お宿は白川屋さんにお世話になりました。

おっぱい風呂が有名なお宿です。

大きなおっぱいからお湯がジャンジャン沸きだしていました。

松之山温泉のお湯は日本3大薬湯の一つです。

(ちなみに草津の湯、有馬の湯、松之山の湯と言われています。)

90度を超える熱い湯が出ています。それもしょっぱい海水がこの山の中の温泉から出ています。

寒い日でしたが温泉で暖まって体がポッカポカでした。

よく眠れました。

明日は湯沢に行ってドラゴンドラに乗って紅葉を見てから帰ります。  次回へ