ふとしたきっかけで知った駅終点で駅から外に出られない駅に行ってみました。
神奈川県内の鶴見線で行きます。
駅で降りたら
ホームから見えるのは海です。
右の奥に見えるのは東京電力の火力発電所です。
向かいには東京ガスの工場もあって周りはみんな工場だらけ!
振り返って乗ってきた電車
駅構内から、外には出られません。
この電車を見送ったら、次の電車迄1時間20分ここの駅にいるしか動けません。
とはいうものの小さな公園がありました。
そこのベンチに座ってお昼のおにぎりにしました。
もちろん売っている売店もないので他で買ってきたのです。
その駅で見えている物が、駅なのにこんなものが
駅なのに浮き輪です。
救難用の浮き輪です。
駅じゃ見かけませんね。
手すりの先が海というのもあり得ませんね。
面白いですね。
行ったところはこんなところ
海芝浦の駅です。
周りはみんな東芝の敷地です。
駅から出るのは東芝の関係者だけ、ただ行っただけの僕は駅につながる小さな公園で海を眺めながらおにぎりをほおばっているだけ
ざんねん、これならビールを買ってくるんだった。
なんて思った時はすでに遅し!
ソフトドリンクの自動販売機が一台あるだけです。
目の前に釣り船もいたんですよ! 何が釣れるんでしょうね?