楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

我が家の時計たちにも歴史が

2012年12月28日 | 日記

28日(金)は朝方曇りでしたが、昼前にポツリポツリと雨が落ちてきました。午後は本格的な雨でした。寒さは一緒で、厳しい感じでした。

年末の片づけが始まりました。私は時計の清掃と時間合せを担当しました。掛け時計、置時計、それに目覚まし時計を集めると、なんと20個以上も時計があるのです。一個一個にそれぞれ思い出があります。2,3個は自分で安売りの店で買ったものもありますが、ほとんどが何かの記念にいただいたものです。会社時代の部下たちの「私の退職記念」とか「難しい結婚話をまとめたお礼」等の思い出深い物も結構あります。一番の思い出はアメリカ・シリコンヴァレー時代にいただいた「現地法人成立記念時計」(置時計)です。一つ一つを拭きながら当時を思い出していました。どこのお宅もそうでしょうが、この数の時計を保有し、実動させるとなると「時間合せ」と「電池取り替え」だけで大変です。最近の物は太陽電池化していますが、私にとって歴史のある時計は扱いが大変です。捨てる気にならないので、私は何時も気にしています。最近私は乾電池・ボタン電池の「電池消耗残量」を量る器具を買い込んできました。ほとんど毎日時計とにらめっこしています。ある意味で時計に振り回されています。

               目覚まし時計(500円の)  誰かの結婚記念置時計(多分数万円)