楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

いつも立ち寄る東梅田の喫茶店「P」

2012年12月15日 | 日記

15日(土)は気持ちが悪い程気温が上がりました。年末らしからぬスタイル(例えば、薄手セーターだけ)の人も見かけました。夕方千里は雨に見舞われました。

いつも梅田へ出かけた時には、地下にある喫茶店「P」へ立ち寄ることにしています。東梅田の駅と御堂筋線の駅のちょうど中間に位置して入りやすいからです。何よりも、店の中がカウンター方式で、お店の人と顔を合わせてお茶を飲む形であり、かってよく通った夜の部のバーと感じがよく似ているからです。全数がスタンド椅子で10席と小規模です。一人か、少人数(2人か、3人)までが良いでしょう。他の喫茶店は、テーブル方式になっていて、話し込むことを念頭に置いた人達には好いけれど、私などの単独か少人数のお客には合いません。この喫茶店「P」は地下鉄乗り換え制限の30分の間にコーヒーを飲む必要があります。でももう10年ほど週1~2回寄っていれば、自然と顔なじみになってきました。ここでも何クルーかがあって交代で時間が変わっているようです。私の寄る火曜日と土曜日の夕方5時前後でもかなり顔ぶれが変わります。ただ変わらないのは、私が頼む「ブレンド・コーヒー」の味は変わりません。マニュアルがあるのでしょう。暑い時も寒い時でもどの季節でも変わらない注文なので、私の顔を見ると、黙っていてもブレンドの豆挽きがはじまります。時たま違った注文をしようかと悪ふざけを感じますが、やったことはありません。私は、めったに店の人と話さない方ですが、この店によく通う常連顔の人は、べらべら話しています。ちょっと嫌味ですがね。