楽しく愉快な人生を

ー いつも模索しながら ー

あるチェーン大手電機屋では

2012年12月25日 | 日記

25日(火)は晴天の上、昨日よりぐっと暖かくなりました。出て歩く人も多くなったようです。

幾つかの用事があって千里中央の商店へショッピングに出かけました。あるチェーンの大手電機店Y屋にも立ち寄りました。ここでは自分の気にいる長さのインナーイヤーフォーンを求め、その後少しまとまった「印画紙」を買う、つもりでした。インナーイヤーフォーンでまず行った売り場には人影もなく係員もいません。暫く待ちましたが、誰にも相手をしてもらえません。声をかける相手もいません。仕方ないので近くにあった会計受けつけの女性(1人で暇そう)に「この売り場は誰もいませんが、担当がいるのでしょう?」と尋ねると、「私がお伺いします」と出てきました。会計の場所も暇だからでしょう。年寄り(私の事)一人くらい私が面倒みます、という感じですか。結論から言うと、この会計担当は「お客さんのご希望の耳取り付けタイプと長さはこの店に置いていません。ご希望が特殊なので、すみません」でした。ちょっと専門的な質問には対応ができない感じでした。その後印画紙売場へ行くと不思議な立て看板がありました。「お客さんの都合いいようにフリー(セルフ化)になっていますが、必要なら店員をお呼びください」と書いてありました。お客の方はよく分かっています。専門的な質問がきそうな「高額商品」売り場にはメーカー派遣社員が立っており、Y屋オリジナルの店員はすっかり少なくなり、さらに低額商品売り場は減員をしているように思いました。このシーズンが年で一番売れるはずなのにこうお客の姿がめっきり少ないのでは、減員も仕方ないでしょうね。大不振か!!