17日(月)は気温も高くお天気もまあだったので、お昼から傘なしで出かけると途中で小雨に遭いました。一時間ほど喫茶室で雨宿り。
年末も押し詰まったのでコーヒー豆を求めに、30分程歩いて行きつけの卸の店(近所では最も安く、パックも丁寧です)に行ってきました。途中に旧(古い集落)に小さな公園があります。そこにわざわざ「公園あり」、と看板(表示)が出ていました。わざわざ表示しなても見たらわかるよ、と思いながら通り過ぎようとしてよく考えてみるとこの道には最近自動車が増加して多いのでしょうか。ママたちが「子どもが危ない」と市役所に言いに行ったのでしょうか。他の豊中市内公園でそんな標示を見たことはありません。ここ数年でこの近くは近代的なマンションが急激に増えて(遅ればせながら)住民もかってとかなり変わりました。15年前と違って若い夫婦が増えたのでしょう。そういうママたちの真剣な主張が分かるような表示でした。少子化の傾向がある他の高齢者地域とこういう若いママの多い地域の表示も自然違ってくるのか、と古いお家が残る小さな公園表示を見てきました。高齢者(古い住民が多い)と若い夫婦の多い地域の共存地帯は主張の両方に気遣いしたり、調和点を求めて役所も大変でしょうね。同情します。