10日(月)は、師走らしく曇ったお天気でした。寒かった昨日より一段と寒くなりました。
朝方用事で出て歩きました。さらにその足で公園を散歩しました。午前10時ごろの公園は、暖かい時にはかなり人の姿が見えますが、今日は寒さのセイか人影もありません。一人のんびり歩いて思いました。今年も知人・友人から年末「喪中」のハガキが来ています。でも亡くなった方はほとんどがそのご家族や兄弟です。幸いに今年は私の親族、友人ご本人の不幸はありませんでした(この後は分かりませんが)。よいことばかりではなかったのですが、今年は何年振りかで、親族、友人でなくなった方がない年で終わりそうです。このまま年を越してほしいと思いました。人影のない公園樹木の中を歩いていると、一年をじっくり見直し、反省できるものだと感じます。