新たな拙著「台湾ってどんな”国”?」が、近く2月中旬に上梓される予定です。詳細は後日ブログでも案内しますが、2000-08年にかけての陳水扁政権下の政治・経済・国際関係の事実叙述と陳政権の総括、それから独立派の民進党政権にもかかわらず一向に建国に進まなかった台湾という「国」のあり方について分析したものです。
それから現在、謝長廷の伝記と台湾語の入門書も執筆中。
しかし台湾語教材のほうは、最終的なレイアウトとの整合性も考えているため、なかなかはかどらない。今年中には出したいものだが。
ちなみに、台湾語入門書を出した後は、台湾語語彙集、さらに客家語と台湾華語の入門書も出すつもり。
台湾語の辞書は昨年村上氏が改訂したものがあるが、語義説明がおかしく(村上氏の日本語のセンスそのものが怪しい)、実用語彙が欠落していたり不備があるので、そうした部分に重点を置いたものにしたい。
それから現在、謝長廷の伝記と台湾語の入門書も執筆中。
しかし台湾語教材のほうは、最終的なレイアウトとの整合性も考えているため、なかなかはかどらない。今年中には出したいものだが。
ちなみに、台湾語入門書を出した後は、台湾語語彙集、さらに客家語と台湾華語の入門書も出すつもり。
台湾語の辞書は昨年村上氏が改訂したものがあるが、語義説明がおかしく(村上氏の日本語のセンスそのものが怪しい)、実用語彙が欠落していたり不備があるので、そうした部分に重点を置いたものにしたい。