三立テレビ31日夜の討論番組「大話新聞」では、米国移民局に勤務していた在米台湾人が登場して、同日午前に馬英九陣営が公開した「グリーンカードが失効していたので非移民ビザで入国していた」証拠のパスポート資料を分析したところ、91年と94年の米国入国スタンプが、「入国日付だけで、有効期限とステータスも明記されていないスタンプ」になっていた事実が発見された。この台湾人の指摘によると、有効期限とステータスがないスタンプは、グリーンカード所持者もしくは国民でなければ有り得ないという。そして「おそらく馬自身もグリーンカードが有効だと知らなかったのかもしれないが、このスタンプは明らかにグリーンカード所持者のもの」とか。
つまり、「1985年にはグリーンカードは失効していた」という説明は嘘であることが明らかになった。
だからいわんこっちゃない。本当に「失効」だというなら、自ら放棄手続きをしないといけない。いくら移民法には「1年以上すんでいなければ失効」という規定があったとしても、なんらかの手違いで失効になっていないこともある。まして電子化が完全に確立されていなかった90年代となるとなおさらだ。
馬英九はいわば自分の潔白の証拠として出した書類が自爆の原因となった。
しかも嘘つきであることも明らかになったし。韓国でも嘘をついていた大統領選挙泡沫候補が最近訴追され逮捕されている。
つまり、「1985年にはグリーンカードは失効していた」という説明は嘘であることが明らかになった。
だからいわんこっちゃない。本当に「失効」だというなら、自ら放棄手続きをしないといけない。いくら移民法には「1年以上すんでいなければ失効」という規定があったとしても、なんらかの手違いで失効になっていないこともある。まして電子化が完全に確立されていなかった90年代となるとなおさらだ。
馬英九はいわば自分の潔白の証拠として出した書類が自爆の原因となった。
しかも嘘つきであることも明らかになったし。韓国でも嘘をついていた大統領選挙泡沫候補が最近訴追され逮捕されている。