カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

子猫のゆくえ

2007年06月30日 | めんちゃん日記
子猫のことが気になって
散歩の途中アイスクリーム屋さんの
前を通ったよ。
 あの若い店員さんはいなかったけど
その店の横の道を入ってみると
裏が古い一軒家が並んでいたよ。
この道は、行き止まりでぼくは、引き返した。
そしたら奥のブロック塀の穴から母猫といっしょに
あの子猫が出て来たよ。
びっくりして近づいたらすぐ他の子猫と逃げたんだ。
よかったなぁ。母猫さんとこ、帰って。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛するココロ-15-

2007年06月29日 | 投稿連載
    愛するココロ  作者:大隈 充    
                15
 狭い路地は、ドブ滓の流れる側溝に板がのせられているだけで
エノケンが走ると、トランプが一枚一枚めくれるように杉板が跳ね上がった。
追っ駆けて来た森下組のチンピラたちは、顔を出したドブ水に足を
取られて途端にエノケンとの差をつけられてしまった。
いつもなら花園神社の境内を抜けて、都電に乗るか、バッタ問屋の
怪しい路地から新大久保か、早稲田へ簡単に逃げられるのに、
どの出口にも正森忠三郎亡き後に増加した森下組の新参の栄養失調
気味の若い衆が待ち構えていた。
仕方なくエノケンは、バー「ベンボー亭」の三階の通称画家さん
という男娼がアトリエ代わりにしている隠し部屋から屋根へ出て、
排水管をよじ登り隣のビルの屋上づたいに曙町までやっと逃れることが出来た。
「曙町には、わたしのアパートがあってその木造二階建てのちょうど
角部屋が空いていたんでエノケンさんがマリーと会うのに借りたんじゃよ。
そこが誰も知らない新しいエノケンのアジトだったんよ。」
「その村越マサっていうヤクザが力を盛り返したらエノケンや
マリーさんヤバクない?」 屋台でラーメンをすすりながらトオルは、
由香と並んで源蔵に聞いた。
源蔵もラーメンの麺のみを割り箸で摘みながらビールを飲んで
映写技師としての一日の埃のように積もった疲れを開放した。 
「新宿の正森興行も二代目になって半年しか続かなかった。
本当に大変だったのは、その後でよ。」
「ではすぐにマリーやエノケンは、危ないことにはならなかったの?」
由香は、屋台の暖簾越しに向かいの昭和館の閉ざされた正面玄関を見た。
その玄関の前にエノケン一号が佇んでいた。
「まあ、夏から冬までは、鬼ごっこみたいなもんで彼らも劇場で
客席から悪態つく程度だった。」
「マリーさんは、エノケンと会うことは、出来たんだ。」
「いつも白いパラソルをさして曙町の坂道をアパートまでひとりで
よく歩いてきたね。マリーさん。白いゆりが揺れているみたいだったなあ」
街灯に照らされたエノケン一号は、じっと由香たちのいる屋台を見つめていた。
「マリー、マリー・・・」
エノケン一号から発せられたその声は、人間の声に近くて、
ぞっとするほど熱い情感を伴っていた。
 マリーは、踊り子を夢見てSKDの研修所に入ってレッスン
を続けていたが戦争で焼け出されて天涯孤独な身としては、
バスガールで貯めたお金もあっという間にそこをつき、キャバレーの
踊り子としての職に身を寄せるしかなかった。
あの夏。江ノ島へ行ったふたり。太陽が少しやさしく傾いた午後。
盆過ぎて海水浴客も疎らな浜辺を日が沈むまで歩いた。
白い砂と青い海とやさしい太陽と、世界は止まったように広かった。
何も語らず、何もせずただ砂浜をふたりは歩いた。
エノケンが波に洗われていた貝殻を見つけた。
エノケンが拾った白い巻貝をマリーは、バスケットに入れずいつまでも
手に握り締めていた。
「なんか貝殻を大事そうに持っているそん恰好は、小さな子供みたいだな。」
「きれいよ。これ。きれいな形。」
長いエノケンとマリーの影が砂浜から波打ち際まで伸びていた。
「人間の骨みたい。」
ぽつんと言うと、ニッコリ笑った。
「どの道みんな骨になるのさ。」
「これ、うれしいな。エノケンさんに貰った貝殻。うれしいな・・
・ひとから何か貰ったことないから・・・うれしいな・・・」
「子供やなあ。」
とっぷり暮れた帰りの江ノ電の中は、乗客も少なく隣り合わせに
座ったエノケンとマリーの車窓からは、暗い海が見え隠れした。
マリーは、エノケンの右腕に腕を絡めより添ってエノケンの肩
に頭をつけていた。
エノケンは、マリーが黙ったまま目を閉じているので眠っている
と思い、左手で巻貝を取ろうとすると、マリーは、しっかりと
握って離さなかった。そしてそのエノケンの左手をマリーの右手
がそっと掴んできた。
エノケンは、肩が濡れているのがわかった。
マリーが泣いている。
エノケンは、生まれて初めての幸福感を感じた。それは、
たぶんマリーも同じだっただろう。ただ違っていたのは、
こんな幸せがもう二度とこないのではないかという、
苦しくて甘い予感がマリーには芽生えていたことだけだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャラポワ、襲われる(ぽっぽ通信)

2007年06月29日 | めんちゃん日記
(ハト爺さんのぽっぽ通信だより)
テニスのウィンブルドン選手権大会が始まった。
今回シャラポワは、怪我の回復が万全ではないが、
いつもながらの衣装には、こだわりを見せた。
背中に小さな白い羽根をつけた白鳥をイメージ
したという白い衣装を披露した。
 しかしここに災難が、起きた。
'99年の大会でベッカーとキーファーとの試合で鳩が
乱入して試合が一時中断する事件があり、
以来フィネガンという立派な鷹を試合中フルタイムで
主催者は常駐させている。
ところがこのフィネガン、シャラポワを白鳥と間違えて
襲って低空飛行した。
シャラポワは無事だった。
シャラポワの抱負
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日のちんどん屋

2007年06月28日 | 写真コラム
ところは、東京の変化はげしい渋谷の町。
ときは、現代。
しかも雨。
楽器を奏でて、練り歩いてる。
チンドン、チンドンチャチャ、チンドンドン・・・
こどものときに見た頃もいまも
どうして白塗りの楽隊のおじちゃんおばちゃんは
歳とっているのだろう?
明らかに老人に近い人もいるがみんな背筋がピンと伸びいている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切ない、迷い子猫

2007年06月27日 | めんちゃん日記
やっと雨が降って散歩から帰ってくると
ダバダバダーとお風呂に入れられたよ。
お湯を浴びながら、ふと昨日の夜に
会った迷子の子猫ちゃんの顔が浮かんだよ。

自転車の通る歩道をうろうろ。
ひとの足も怖がって逃げようと車のびゅんびゅん走る
大きな道路へ出ようとするんだ。
まだ目ヤニのついたやせた体でぴょんと出たら
あっという間に車にひかれてぺっちゃんこだ。
生まれて一週間の命のおわり。
カメラおじさん、慌てて車道側から追い立てて
向かいのビルの階段で捕まえたよ。
ハタと ? 困ったよ。どうしょう。とぼくが見てたら
おじさん、目の前のアイスクリーム屋に駆け込んだ。
「この子、お宅のものじゃないですか? 入り口の歩道に
いたんです。」
高校生のような女の子の店員しかいなくて
「違います。わああー、生まれたばかり!かわいい?」
客席に若いカップルが「かわいい」と小さな声。
「どう-ぞ!では失礼します」
とおじさん、そそと店を出てぼくを連れて帰ったんだ。
あいつ、今頃どうしてるのかな?
あの高校生の店員の家に引き取られればいいんだけど・・
つらいなぁ。あああ。お湯が目にしみるよ。

それにしてもカメラおじさんのアイスクリーム屋に「お宅のものじゃないですか」
って質問は、ないよなあ・・・だって食べ物屋だもん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さすらいの学食くん5ー早稲田大学の巻ー

2007年06月26日 | 味わい探訪
はい。さすらいの学食くんです。
ハシカにかからず、相変わらず元気です。
しばらく5月ハシカで休校していた早稲田でしたが
すっかり又学生が戻って活気があったなあ。

 ここはね。大隈講堂と杜の庭に面したカフェテリアで
なかなか都心にしては、眺めがいい。

今日は、タコライスに挑戦。小魚の和え物と合わせて575円。
季節柄なのか年中なのかエスニック風献立も目立った。
さて、タコライスは、割とうす味。たぶんライスの量が多いからだ。
塩分を控えてカロリー計算している。米も悪くなくGood。
よそおってくれたおばちやんも親切だった。
 最近は早稲田といえば、斉藤投手のハンカチ王子で有名になったが
カフェのアニバーサリーでは、しっかりハンカチも売っていたね。

しかしこんなかわいい熊のキャラって昔なかったのに。
かなり女の子受け狙っている。
今回久々に来たけど、ロン毛、茶髪が少なく(もちろんヘルメット学生はいない)
学生がなんとなくお行儀のいい子が多かったのが印象に残った。
おまけに早稲田くんチョコも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知られざる東大紫陽花の味な道

2007年06月25日 | 街角探検
東大教養学部のグランンドは、
テニスコート、野球場、ラグビー場、そして陸上グランドと
広大な敷地にぐるりと木々が生い茂り、
原生林のようなジャングル。
一高時代からここだけは、変わってない。
この季節、特に陸上グランドのまわりは
あじさいの道が見事。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NAOKI-エルちゃんシーちゃんのおやつ手帖2

2007年06月25日 | 味わい探訪
なぜか交通の便が悪い世田谷のど真ん中に一級の洋菓子屋が多いのだろう。
パティシエ・ナオキはこちら
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎市民ミュージアムまで歩いた。

2007年06月24日 | 美術館・イベント
東横線の新丸子駅から多摩川沿いに
川崎市民ミュージアムまで歩いた。
30分かかった。
「機動戦士ガンダム」などの作画で有名な安彦良和原画展を
やっていた。

下絵・原画約320点を展示し、キャラクター・フィギアなんかも並んでいる。
そしてこれが安彦良和展とは、関係ないが庭で唐ゼミのテント公演をやっていた。
作・監修唐十郎、演出中野敦之「鐵假面」。怪しい雰囲気だった。

もともとここは、等々力緑地と云われて広大な敷地にサッカー場
釣りの出来る池、神社の森などが点在している。

それにしてもサンダル履きでこんなとこまで来て足の裏が痛い。
ちょっと自由が丘まで散歩に出て、ついつい気まぐれに
電車乗ったら、懐かしい古本屋を思い出して新丸子で降りた。
古本屋の脇に川崎市民ミュージアムのポスターを見たら
ふらふらと知らない路地をミュージアムへ歩いていた。
まあ、それでも
足の皮の剥けた痛さの代わりにおみやげを見けた。
きれいな奴だった。パチリと写真に撮った。
それは帰りに池で出会ったカワセミだった。携帯の写真でちょっとピンぼけだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビールをおいしく飲む方法

2007年06月23日 | めんちゃん日記
飼い犬は聞いた。
ぼくは、カフェ6丁目の主人とカメラおじさんの話を聞いたよ。
「なぜお店で飲むビールってこんなに美味いの?」
「はい。」
「同じキリンやヱビスの銘柄なのに。ここで飲むビールって
 おせいじでなく味が違うんですよ。」

「飲食店の常識なんですけど。別に特殊なことはないんですよ。」
「はい?」
「グラスをよく洗うだけなんです。」
「洗う?」
「ええ。料理の皿なんかとは別のスポンジでよくグラスを洗うんです。」
「それだけ?」
「それだけ」
「たとえば洗ったグラスの内側に指一本つけただけでその脂で味が変わっちゃう」
「へーえ」と目から鱗のおじさん。
「今度家でやってみよう!」
情報源Cafe6丁目ーアンティークと手料理の店

・・・・・・・うむ。
なんとか云っておじさん、家で又飲むんですかぁぁぁ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛するココロ-14-

2007年06月23日 | 投稿連載
            愛するココロ  作者:大隅 充
               14
 歌舞伎町の新世界ビルの屋上で急激にのし上ってきた森下組のマサと
幕間芸人エノケンとが殴り合いをして、ヒラクチのマサが前歯を二本折って
負けたというニュースは、あっという間に東京中に広がった。
 それもその筈決闘をしたのが伝書鳩の小屋の中だっただけに
「鳩の糞まみれでマサ、エノケンにノサれる」なんて手書きのメッセージを
新聞社や運送会社の伝書の裏に書き付けたため、その日の内に知れ渡り、
マサに押さえつけられていた西新宿の愚連隊の一部が夜になるとキャバレー
や飲み屋でうっ憤晴らしで森下組のチンピラに襲いかかる騒ぎにまでなった。
「ヒラクチ蝮のマサも堅気にやられちゃ形無しだな。」
「散々人を情け容赦なく半殺しにしてたくせに」
 しばらくは、マサも姿を見せず森下組も商店街の地周りを静かにやっていた。
元々当時の新宿の興行主協会会長の正森忠三郎と森下組との微妙な関係で
エノケンを大っぴらに復讐して、今までマサが仁義なく徹底的に対抗やくざを
コンクリート詰めにして東京湾に捨てたり、見せしめに花園神社の鳥居に吊るしたり
してきたように抹殺することはできなかった。元博徒であった正森忠三郎の新世界劇場の
専属売れっ子芸人だったエノケンをいくら無慈悲なマサでも黙って、消し去ることは憚られた。
エノケン自体は、小柄で華奢な体つきをしていたが、子供のときから剣道の道場に
通っていて段持ちであっただけあって、裸になるとほとんど筋肉の塊だった。
190cmに近いマサの体格でもエノケンの俊敏さには追いつけなかった。
夏になるまでの一ヶ月。エノケンは、毎日のようにマリーと午前中の三時間
を美術館や公園でマリー手作りの弁当を食べたりしてお互いの楽屋入りまで間を過ごした。
この密会を知っているのは、掛持ち屋のゲンちゃんだけだった。
「あれがエノケンにとって最良の日々だったかもな。」
 昭和館の上映は、ハネた。姉さんと言われた受付のおばあさんの姿は、
とっくになかった。誰もいないロビーのソファで源蔵は、由香とトオルそして
エノケン一号に向かって昔話を鮮明に思い出しながら話していた。
「エノケンってそのとき五十に近かったんでしょう。結婚とかしてなかったの?」
と由香が興味津々で聞いた。
「何人か一緒に暮らした女はあったみたいだけど、たぶんマリーとの出会いが
最初で最後の情熱だったんじゃないかな。」
「そんなおっさんになって娘みたいな踊り子と・・・なんか変だよ。てか、キモイ。」
トオルは、正直に言った。
「エノケンは、それまでは舞台で笑わせることだけで生きてきたんだ。他のことを
犠牲にして。たぶんあの年になってはじめて自分は人間だったんだ、って気づいたんじゃ。」
「わかるような気がする。」
という湿り気を帯びた由香の言葉にトオルは黙りこんだ。
「たぶんその一ヶ月は二人には一生で一番楽しかったんじゃないかな。
美術館が飽きると私が手引きして隠れて競輪場でデートしてたよ。午前のレースの時間に。
そのときよくエノケンが昔無声映画で主演した時代劇の話なんかしていて、
何度もマリーは聞かされてストーリーを空で覚えていたじゃないかな」
「映画に出てたの?」
「戦前の古い無声映画がエノケンの人生の出発だったと聞いたよ。
ただほとんど無声映画数本出ただけで映画はすぐにやめて舞台一本になったというけど
何で映画やめたのか、話してくれなかった。たぶん水があわなかったと思うよ。」
「で、エノケンとマリーさん結婚したの?」
夢見る少女のような由香の質問に源蔵は、クスっと笑って真顔に戻った。
「いや。なかったよ。あの一ヶ月がすべてだったね。夏になる頃。
胴元の正森忠三郎が結核で死んだんだ。それからあの町はガラっと変わった。
跡を継いだ息子の正森忠男がだめでね。新宿は、どんどん住みにくい町になって行ったね。」
エノケン一号は、ロビーの火の消えた達磨ストーブと並んでグリーンの目を
点滅させながらじっとゲンちゃんの話を聞いている。

 エノケンは、アロハシャツの袖を路地の軒先に引っ掛けてひらひらと破れたまま、
娼妓小屋が密集したいわゆる今のゴールデン街の青線地帯を全力で走っていた。
すぐ後ろから胸を肌けて、チンピラが十数人追いかけてきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木漏れ日に生きる

2007年06月22日 | 写真コラム
生まれた。
小さな世界で。
そこは、森の中か、お屋敷の庭か。
一日に一回だけやってくる太陽に
助けられてそっと生きている。
この小さな世界で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有楽町、変わらないひと時

2007年06月21日 | 写真コラム
有楽町のガード下。
靴磨き風景だけは、変わらない。
おそらく半世紀以上も有り続けるものって
そうそうない。
外回りのサラリーマンにとって
靴をピカピカに磨くことは、
単に身ぎれいにしたいというだけでなく
仕事と仕事の合間の息抜きのひとときかも知れない。
新橋駅の中に昔からある理髪店も
同じ効用で繁盛しているように思う。
人に何か身を任せてやってもらうって
ある意味王様気分。
そうか、数百円で買う王様気分のしあわせって
ささやかで、手ごろで、いじらしくもあるね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラ見納め

2007年06月20日 | めんちゃん日記

春から初夏。
いつも通る散歩コースで
花がどんどん咲いては散って行くよ。
きれいに咲いたとき、
しっかりと見てやらないと
なくなってしまうよ。
このバラは去年のバラと違うんだもん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

松濤温泉、爆発

2007年06月19日 | 写真コラム
今日午後2時ごろバンという
地面をふるわす激しい音が渋谷を歩いていて
した。地震にしては単発だった。
そしたら東急本店のすぐ上に新しくできた
女性専門のスパ・松濤温泉の汲み上げボイラー室
で何らかの原因で爆発があり、女性従業員3人が
亡くなったという。


渋谷の高級住宅街で温泉をユニマットが汲み上げていた
なんて知らなかった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする