カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

世の中、銭コ次第

2011年08月31日 | めんちゃん日記
お金があったら
カミカミチキンをたっぷり買って
モリモリ食べる。
お金があれば何でもできる。

でも、めんちゃん。
地震とか台風とか
砂浜に落とし穴ほって、自分で落ちて
死んじゃったりとかさあ・・・
お金じゃどうしようもないことあるぞ。
ヴヴヴ・・・うーん。
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なぜかサムライ!

2011年08月30日 | 街角探検
ドラマの撮影の帰り?
剣道の師範?
陶芸、書家?
なぜか駅にサムライが・・・
東京は、面白いところです。
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いもむし、泣き虫

2011年08月29日 | めんちゃん日記
イモムシ君、くねくね。
葉っぱから落ちた。
元に戻りたくてくねくね。
ぼくがペロリとなめたら
ぴょんぴょんと急いで
草むらにかえったよ。

どんなチョウチョになるのかな・・・
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わが心のふるさと

2011年08月28日 | お宝テレビ館
My Old Kentucky Home
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Cardごのみ167~ヨーロッパ巡り

2011年08月28日 | 食玩小物
今日は大判のカード一枚です。
憧れのヨーロッパ旅行を一枚にまとめてみました。
オランダの風車、ロンドンのビッグベン、パリの凱旋門、
ピサの斜塔…各国名所を巡るツアーです☆
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急な雨、杞憂な夢

2011年08月27日 | めんちゃん日記
雨がはげしいと思ったら
台風が来てるって。
こんなことなら
家でじっと寝てれば
よかった・・・
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夏の音色、雲流れて、旅の寂しさかな

2011年08月26日 | めんちゃん日記
ちりんちりんと
風鈴の音。
ぼくは、旅の途中で
ふりかえる。
空の雲が高くなってるぞ。
切れ長の千切れ雲が猛スピードで
飛んで行く・・・

そりゃ、もう秋が迫ってるのかな・・
そろそろ旅も終わりじゃ。
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伊勢市駅前の寂れよう

2011年08月25日 | 街角探検
伊勢の駅前に巨大な廃墟があった。
ジャスコの跡だって。
車社会になると
駅前商店街が日本中で寂れる。

外宮の目の前には、
かろうじて古い旅館が残っている。
逆にいうと
この懐かしい伊勢の建物は、
今しか見ることができない。

数年でみんな消えてしまう。
伊勢の駅前の寂れようが
ふるさとの飯塚の駅前に似ている。
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伊勢神宮だ

2011年08月24日 | めんちゃん日記

お伊勢参りで
下宮と内宮とに行ったよ。
ぼくは、門の前で待っていたけどね。

おかげ横丁がにんげんでいっぱいで賑わっていたよ。
ぼく、家内安全のお守りもらったよ。
亡くなったサムの分まで長生きするように

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伊勢湾に来たよ

2011年08月23日 | めんちゃん日記
列車に乗って鳥羽まで来たよ。
鳥羽水族館は大きくてセイウチショーよかった。

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せっかくの休みなのに雨

2011年08月22日 | めんちゃん日記
草原を走る周り
野を駆ける・・・気分なのに
雨かあ・・

涼しくなったことだけは、感謝するけどさ・・・
やっぱ走り回りたいよ。
晴れた空の下で。
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cardごのみ166~ホープ・トレイン&つながる世界

2011年08月21日 | 食玩小物
今日はハートを沢山使ったカード2枚です。
上はHOPEの切手型ステッカーを使ったカード。
「希望」を乗せて未来へ走る列車です。
下は手を繋ぐ子供たちと地球儀で
「一つにつながる平和な世界」を表現しました☆
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懐かしい人への旅8

2011年08月20日 | 投稿連載
懐かしい人への旅 大隅 充
     8

2010年の夏は、異常な暑さだった。日本列島が
毎日焼けるような熱風につつまれていた。一歩外へ
出るだけでも頭がクラクラした。七月。いつ梅雨が
明けたのかもわからないうちに連日真夏日がつづい
て、熱中症で家の中で亡くなる老人もいるくらいだ
った。ムーランの手がかりがない中、ただ下林さん
に教えられた戦前のムーランにいた元ムーラン女優・
大空千尋さんにとにかく逢えるという一つの望みだ
けを頼りに酷暑の中汗を拭きながらその電話で聞い
た住所の老人ホームへ向かった。
 その老人ホームは、歴史があり病院などの設備が
しっかりした高級なところで、都心の環七より一歩
入った住宅街の木々に囲まれた巨大な森の中にあった。
その敷地には六階建ての鉄筋の居住施設が何棟も建
ち並び病院や事務棟が正面玄関にあった。その老人
ホームに足を踏み入れると都心にいて郊外の自然環
境のいい立地でいる錯覚をおこすほど緑に囲まれて
少しは涼しい気分を味わえた。
 大空千尋さんは、この歴史のある老人ームの最上
階にいられた。別棟には利根はる枝が入居されてい
たという。戦後ムーランの演技派女優だった。
しかし惜しくも二年前にご病気で亡くなられていた。
 わたしたちが、案内された食堂は、昼と夕方の間の
ちょうど休憩時間だった。日差しの強い庭に面した
テーブルに座った大空さんはほっそりとした顔立ち
の85才にはとても見えないきれいな老婦人だった。
 かなりの大病を何度もされたといわれる大空さんは、
そんなことは微塵も感じさせない凛とした佇まいの
とても丁寧な言葉づかいご婦人だった。
私は、十四才でムーランに入りました。両親が反対
するのも聞かずに最初は、踊り子からスタートして
男の子の役ばかりをやらされました。初めの三カ月は、
山本浩久さんからみっちりクラシックバレーの基礎
を仕込まれました。みんな子供でなかなかできなく
私も苦労しました。
 大空さんは、大正14年生まれでちょうど昭和の
年と重なる。14才でムーランに入ったということは、
昭和14年に入座したということになる。生まれたの
は、静岡県の三島だったという。
すぐに東京の大田区に移り住んで子供時代を過ごした。
 わたしは、ムー哲もやりましたよ。
そう言われたがムーラン初心者の私としては、その
「ムー哲」なるものがなんなのかわからなかった。
 わたしは、明日待子さんが喉を痛めて休んだときなど
にムー哲をやらされました。それはどういうものですか。
という私の問いに丁寧に説明してくれた。
 ムーラン哲学講座の略。芝居やレビューの始まる前
に絞められた幕の前で大学博士の房のついた帽子と黒
マントを着て、一人でその日のニュースネタから五分
ぐらいのエスプリのきいた演説風漫談をやる。
それは、佐々木千里が昭和7年の7月から始めたもので、
新聞記事を読んで毎日その日のネタを佐々木自身が考
え書いてその時の看板役者にやらせていた。
どうも最初のムー哲は、有馬是馬がやったようでのち
に有島一郎も黒木憲三もやったし、昭和14年ぐらいの
中期になるとアイドルの明日待子が博士の黒マントで
やるとかえって可愛らしくて人気を博したようである。
その代役を大空さんもやったということは、結構若手と
しては目をかけられていたということになる。
 

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鎌倉のリスは、つらい立場。

2011年08月19日 | めんちゃん日記
墓参りに行ったよ。
ここは、山があって
歩くのが楽しいね。
コソコソ動く奴をよく見かけるよ。

リスくんさ。
鎌倉の地元の人には、迷惑らしいけど・・
タイワンリスを最初に放した
にんげんが一番悪いのにね。
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遊覧sunset-sunrise

2011年08月18日 | 写真コラム
日の出桟橋。
内海のカモメの
ゆらゆらと波に合わせて舞うその姿を
まねてゆらゆら踊る船よ。
もうじき夕暮れ。
明日のために港に眠れ。
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