安西水丸展

９月20日まで世田谷文学館にて開催中の安西水丸展。
展示スペース全て撮影OKという寛大な企画だったので、沢山撮らせて頂きました。
何枚かご紹介したいと思います。もし何かの事情で行けない方が、これを見て少しでも喜んで下さったら幸いです。


世田谷文学館は施設が狭いので、展示がとても難しいのですが、今回はポップな水丸作品に合わせて、
ベニヤ板などを使って空間を仕切り、まるでオモチャ箱の中に居るかのような楽しいスペースを作り上げていました♪

今日はそのオモチャ箱っぽい演出の装飾部分をアップします。

ディズニーのクリスマス

ディズニーと東急のコラボレーション企画、ディズニー・ドリームモーメント。

東急線の幾つかの駅にディズニー仕様のクリスマス・ツリーが出現中。

たまプラーザ駅にはミッキー＆ミニーのツリー、
二子玉川駅にはアナ雪のツリーが華やかにディスプレイされています☆

和田誠展

墨田区のたばこと塩の博物館で
「和田誠と日本のイラストレーター展」が開かれている。

子供時代の落書きマンガから
雑誌、コマーシャル、映画、本の装丁と
多岐にわたる仕事が紹介されていた。
また
この博物館が渋谷から引っ越してきた名残も
ちゃんと残っていた。

一階のショップでは
館全体の大きさの割に小さく
特に書籍の数が少なかったのが気になった。
でも
押上駅でスカイツリーを見に行ったついでに
たばこと塩の博物館へ寄って見るのも
いい選択です。

井の頭動物園

休日の井の頭動物園は家族連れでいっぱい。

リスが放し飼いになっている「リスの小径」や
モルモットと触れ合える「モルモット・コーナー」が人気です。



ゾウのはな子は亡くなりましたが、ペンギンやアライグマ、
マーラやカピバラ、フェネックギツネやツシマヤマネコ、
アカゲザルなどに出会えますよ♪





武蔵野市御殿山 井の頭自然文化園内 月曜休園 入園料400円

スヌーピー・ミュージアムのクリスマス♪

六本木の地に期間限定で誕生したスヌーピー・ミュージアム。
現在はクリスマスのデコレーションを展開中で、
まず外観には赤いリボンと緑色ソックスのペイント。

館内には大きなツリーやプレゼント・ボックス、雪だるま等が飾られ、
冬の気分を盛り上げます♪

ミュージアム・ショップやカフェではクリスマス限定のグッズやメニューを提供中です♪

ハロウィンのスヌーピー・ミュージアムもアメリカンな雰囲気で素敵でしたが、
クリスマスの次はバレンタインの季節に特別なデコレーションが施される予定のようです。

ジブリ美術館のクリスマス♪

2001年に開館し、今年で15周年を迎えたジブリ美術館。
現在開催中の「猫バスにのってジブリの森へ」展は、
今までの企画展の総集編とも言うべき内容で、
「くるみ割り人形展」「挿絵の通俗文化展」
「空想の科学展」「ピクサー展」「アードマン・スタジオ展」など、
それぞれの企画展から抜粋したパネルやオブジェを少しずつわかり易く展示しています。



11月30日からクリスマス・デコレーションも始まり、
館内のあちこちにお洒落なリースやガーランド、
松ぼっくりやプレゼント・ボックスが飾られていて素敵♪



外のバルコニーにはオーナメントでいっぱいの大きなツリーが置かれ、
夕方５時になるとイルミネーションが点灯、光輝くツリーに変身します☆

三鷹市下連雀 ジブリ美術館　火曜休館
「猫バスにのってジブリの森へ」展　2017年５月まで開催予定

伊豆急の小さな資料館〜ワンツーナイン〜

昭和36年の開通以来、伊豆と共に歩んできた伊豆急行の歴史に気軽に触れることが出来る資料館。

開通当時の時刻表・観光ポスター、引退した200系や初代リゾート21の運転台の計器類、
記念切符、伊豆急グッズ、伊豆急行線の電車ジオラマなどが無料で見られます。

ちなみに資料館の愛称・ワンツーナインとは、129、つまり「いずきゅう」のもじりだそうです☆


伊東市八幡野　伊豆急行線・伊豆高原駅やまもプラザ内　ワンツーナイン　年中無休　入館無料

六本木 スヌーピーミュージアム

2018年９月までの期間限定で六本木の地に登場したスヌーピーミュージアム。
半年ごとに展示が変わり、現在は「もういちど、はじめましてスヌーピー」展を開催中。

ハッピーダンスやフライング・エース、ジョー・クールなどの原画が展示されています。


10月31日までは館内をハロウィン仕様にデコレーション☆


ミュージアムカフェでもハロウィンの季節限定の
秋らしいメニューを提供しています♪


ミュージアムショップでは、この美術館でしか買えない
可愛くてレアなスヌーピー・グッズが充実しています。

伊豆高原テディベア・ミュージアム

イギリスの田園に立つ邸宅をイメージした博物館の中には、
ギネスブックにも載っている「テディガール」をはじめ、
ベアの歴史を語るアンティークベアや、
世界の著名なベア作家たちによるアーティストベアなど、
約1000体のテディベアが展示されています。

レトロな列車に乗っているベアや、回転木馬にまたがったベア、
ハロウィーンの扮装に身を包んだベアなど…
どれもお洒落で可愛らしいクマさんばかりです☆



伊東市八幡野 伊豆テディベア・ミュージアム 第２火曜定休

伊豆高原ステンドグラス美術館

伊豆の名門ゴルフクラブ・川奈ゴルフコースを見下ろす高台に立つ、
伊豆高原ステンドグラス美術館。

英国貴族の館「マナーハウス」をモチーフに建てられた瀟洒な洋館の中に、
1800年代中心のステンドグラスが随所に展示されています。

英国教会でステンドグラス作家として活躍したチャールズ・ケンプの作品や、
童話挿絵でも有名なハリー・クラークのガラス職人時代の作品など、
どれも英国で実際に教会の聖堂や貴族の貴賓室などを飾っていたガラスたちです。

館内に造られた教会では毎日パイプオルガンの演奏が行われ、
また週末には礼拝堂でチェロやピアノのミニ・コンサートが開かれていて、
幻想的なステンドグラスの光に包まれながら、
パイプオルガンや室内楽の音色に浸ることが出来ます♪

そして美術館一番のお勧めは、何と言っても
併設のカフェ「ベッラ・ヴィータ」テラス席からの眺望！
眼下に相模湾を一望出来る最高のロケーションで、しばし日常を忘れます☆

こちらの美術館は館内に小型犬の同伴ＯＫ(要キャリーバッグもしくはカート)で、
上記のカフェ・テラス席はワンちゃんとの利用可なので、
犬連れの方にも是非お勧めしたいスポットです！

伊東市川奈 伊豆高原ステンドグラス美術館 第１・３水曜定休

東京ディズニーランドのハロウィーン♪

９月から既にハロウィーン・フェアが開催されている東京ディズニーランド。

今年のテーマは「ミュージック・フェスティバル」だそうで、
お化けやスケルトンのスター達とミュージック・パフォーマンスを
繰り広げているデコレーションが登場しています。

園内にはカボチャのジャック・オー・ランタンのモチーフが溢れ、
子羊のダニーちゃんもハロウィーン仕様にお着替えしています。


もちろん今年もホーンテッド・マンションは「ホリデーナイトメアー・バージョン」
にグレードアップし、不気味なムードをこの上なく盛り上げています☆

エプソン品川アクアパーク

2015年夏にリニューアル・オープンしたエプソン品川アクアパークは、
品川駅から徒歩３分という好立地の都市型施設。

水槽へのタッチパネル表示やプロジェクション・マッピング、
ムーディーな照明演出などを多用した水族館です。

大型魚のマンタやシノノメサカタザメ、ノコギリザメが悠々と泳ぐ姿は圧巻。

幻想的な照明演出に、妖しく浮かび上がるクラゲの水槽にウットリ。

コミカルで愛らしい仕草を見せてくれるアシカやペンギン、
カワウソやカピバラたちには、心癒されます。

しかし何と言っても主役はイルカたちのパフォーマンス！
直径25メートルの円形プールの中を、音楽や照明に合わせて
縦横無尽に泳ぎ飛び回る姿には感動を覚えます☆
イルカたちに指示を出すトレーナーさんとの息もピッタリで、
一つ一つのコマンドを正確にこなす様子には、
心から拍手を送りたくなります♪

港区高輪品川プリンスホテル内 アクアパーク品川 無休

目黒雅叙園の「和のあかり」展

目黒雅叙園の百段階段にて、和のあかり展を開催中。
青森のねぶたや山口の金魚提灯、秋田の竿燈や美濃の和紙燈籠、
江戸切子や奈良こけし、石見神楽装束や歌舞伎衣装などなど…
日本全国から集めた和の照明や工芸品などを展示していて郷土色豊か。

どことなく「夏祭り」を思い出させるようなノスタルジックな雰囲気が漂い、
あまり強過ぎない、少しボンヤリとした柔らかい和紙の灯りにも心和みます☆

会場には和の照明や工芸品の他に、銭湯の再現や妖怪絵巻の屏風、
幻想的な影絵(切り絵)もあり、
あらゆる角度から日本の夏の情緒を感じることが出来る好企画です☆

目黒区下目黒 目黒雅叙園 百段階段にて ８月28日まで「和のあかり展」開催中

浴衣＋着付け＋展示チケット＋ランチのセットで12500円
というコースもあり、
浴衣は貰って帰れるそうです。
興味ある方は是非どうそ。

ホキ美術館ー森本草介写実絵画

東京から70分。
内房線の土気駅にあるホキ美術館。
写実絵画を専門にした珍しい美術館。

ルネッサンスにひとつの完成を見た
写実絵画。
それが19世紀後半。
写真術が出現して急速に衰退し
印象派、フォービズム、抽象画、現代アートと
変化した美術界。
そんな中、写実絵画を描き続けてきた人たちがいた。
その数少ない中に森本草介がいた。
去年78才で亡くなった。

このモデルを使った写実肖像画。
最近若い画学生たちがもう一度見直しはじめている。
絵の世界は、奥が深い。

箱根湯本・北原おもちゃミュージアム

箱根にも北原さんのミュージアムがある。
展示は、ふたつの建物1,2に分かれている。

ブリキからセルロイドまで
人形やフィギュアのさまざまなシリーズがある。
映画やマンガでお馴染みのキャラクターが
びっしりと展示されています。

別棟の2の方は、クラシックカーと
レコードの展示が満載。

箱根の帰りに
足湯にでも浸かり、見物するってのもいいよ。
もちろん敷地には、ドッグカフェもある。