カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

カモの子、生まれる!

2006年05月30日 | めんちゃん日記
いつもの散歩道の緑道に人間のおばさんたちがいっぱい
いた。なんだろ?と川を覗くとカモのお母さんが子供を
連れてスイスイ泳いでたんだ。
 今年は、もう生まれないのかなあと思っていたから
ひと安心。でもぼくの上から覗いていたおばあさんが
11匹いた子カモが7匹に減っちゃったと云っていた。
どうもカラスが狙うらしいんだ。
 遅れないように必死にお母さんのお尻にくっ付いて
いる赤ちゃん、がんばれ!
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あのダックスは横須賀へ

2006年05月24日 | めんちゃん日記
ねこ先生のところに来ていた近くのマンションの
ダックス君のおばさんの話をぼくは、覚えていた。
 マンションの隣の人に訴えられて飼っていた
二匹のダックスの飼い主のおばさんのことなんだけど
大人しい方の一匹は、知り合いの横須賀の人の所へ
貰われて行くらしい。でもよく吠えるダックス君は
飼い主とまだまだいるって云っていたよ。
ねこ先生の病院から帰って夜のカフェで姉ちゃんたち
が変だ変だと話していたんだ。 
人間の話はよく判らないなあ。
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夕立ちのような通り雨

2006年05月23日 | 写真コラム
低気圧が通過して嵐のような通り雨が来ました。
この時期に珍しいです。
駅の前には急な雨に足止めされた人だかリ。
渋谷から狛江へ、狛江から砧公園の写真展まで
雨あがりを待って自転車で走りました。
用賀の高速のりばでは夕陽に出会いました。
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野いちご

2006年05月22日 | めんちゃん日記
土曜日は夕方はげしい雨風に公園の木の枝が飛ばされ
散歩もいけずぼくは、つい吠えた。
 翌朝おじさんと散歩にいくといつもの緑道が濡れて
いて大好きな草を食べていたら、赤い野いちごを発見。
よく見るとあちこちに実をつけていたんだ。
カッパ姉ちゃんとカメラおじさんは、晴ればれとした
五月がなくいきなり梅雨みたいな変な季節だって言って
いたけど、鼻をすりつける地べたには、ちゃんと実を
つける春の季節があるんだよ。
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ラーメン博物館

2006年05月19日 | 美術館・イベント
めんちゃんが日に日に可愛くなってしまっている
カッパです。
めんには、内緒で新横浜のラー博に行って来ました。
どうして自分の生れていない昭和が好きなのでしょう。
レトロ?なぜ懐かしいと思うのでしょう?
一年に一度ぐらい行きたくなるのは、別世界へ、
それもどこかまだ子供のときの記憶に引っかかっている
昭和の街並みや佇まいが少しでもあるとその世界から
ある種のノスタルジーに浸りたいのかもしれません。
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60年代展

2006年05月17日 | 美術館・イベント
東急本店で連休の間やっていた60年代展。
黄金の60'sー。
驚いたのが古本コーナーで三島由紀夫の生原稿が450万円。
寺山修司の「田園に死す」の映画企画書が80万円だった。
お金もさることながら、寺山がATGに映画をつくるので
30枚の原稿用紙にまじめに企画書を書いていたことに驚いた。
そして驚いた極めつけが、それを出品している若い古本屋の
男が自由が丘の西村文成堂の息子だったことだった。
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散髪とうさぎと駆けっ子

2006年05月15日 | めんちゃん日記
人間が大型連休という間にカッパ姉ちゃんは、働いていた。
ぼくは、カメラおじさんと散歩に行ってるんるんで
帰って来たら、あっという間にパチパチハサミで
自慢の長い毛を刈られて仕舞ったんだよ。
 姉ちゃんが帰って「別犬がいる。なんか変」なんて
云って笑われたよ。
その後大好きなうさぎの縫いぐるみと遊んだけど、おじさんが
相手しないので挑発して追い駆けっこしたんだ。
お尻やお腹の毛がさっぱりしたので快調に走れたね。
おじさん、バテてた。ひひひひぃぃぃ
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ベンダース写真展

2006年05月08日 | 美術館・イベント
Wim & Donata Wenders
Photos
”Journey to Onomichi”尾道への旅
 表参道ヒルズでヴィム・ベンダース夫妻の写真展に
 行ってきた。
 フジの中型カメラで撮ったパノラマ写真(1.5mx4m)
 の尾道の 海と潜水艦製造ドッグの写真は、圧巻だった。
 小津安二郎「東京物語」の舞台になった尾道を巡礼
 した記録。
 ほとんどの風景は、54年前とは異なって残っていないが、
 ラストシーンの海を見下ろすお寺の高台はほぼそのまま
 だったという。
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ディズニー・シーだつて

2006年05月04日 | めんちゃん日記
 夜眠くてとろとろしながらおじいちゃんの車で
多摩川を渡って帰ってきたら、
姉ちゃんたちは、ミッキーとかいうネズミと遊んでいた
らしい。
どうやら、海賊船やミュージカルやら見ていいもの食べた
くさって。
留守番のぼくは、ジャーキーだけ。
ずるいー。

そんなこと全然知らなかったあ。
(北の国から風に)
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はじめての映像

2006年05月03日 | めんちゃん日記
 ぼくは、一年前の二月にここに拉致されてきた。
しかも電車に乗って長い間鞄に入れられ、
大きなケイジの中に何晩も押し込められ、
カッパ姉ちゃんは、いつも声をひそめて、
ぼくを覗いたんだ。
 ぼくが不安になって泣くたびに、
辛そうな顔になり、仕事も手につかないぐらい
悩んでいたが、ぼくが馴れて散歩できるように
なるとやっと元気になったんだ。
もう桜は今のように散っていたけどね。
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ぼくのおじいちゃん

2006年05月02日 | めんちゃん日記
 ぼくは、おじいちゃんが大好き。
昔から「イブマサト」とかいう俳優に似ている
といつも娘のくせに姉ちゃんが言っている。
そんな人間は知らないけど、ムックと一緒に
とても優しくてぼくがまだ拉致された三ヶ月
のときからかわいがってくれたんだあ。
 愛してくれる人が一人でもいると
生きる力を大切に思うようになるんだ。
 
 
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