世田谷観音の手作り市GW編

世田谷観音の手作り市。
若い作り手が市場を開いている。
ブローチ、アクセサリー、絵、カバン・・・
みんなオリジナル。


しかしこの世田谷観音は、飛行観音ともいわれ
特攻隊にいった青年のお堂もある。
珍しいところ。

また優美な木造三階建ての韋駄天堂もある。
この手作り市は、月末に一回のペース。
婦女子にオススメです。

Cardごのみ201~春の田園風景1&2

今回は春らしい風景描写のカード２枚です。
上は農場で寛ぐ動物たち。古い廃版のブタさんがとても可愛いです☆
下は春の野原に集った家畜たち。アヒルの親子が行進しています♪

笛に踊らされる民

ピーヒャラピーヒャラララ～
夕方近くになると
うまくて安いステーキの店。
行列のできるラーメン屋。
質屋に駆け込むギャル。
芸人の裏話・・・
ピーヒャラ・・ピーピー♪
ニュース番組なのに
ニュースはちょこっと。

大事なニュースより
占い師と同居した漫才師の情報ばかり詳しくなって
にっぽん丸さん。
ぼく、だまされません。
そんな笛には乗りません。

アキバ426

秋葉原。
電気街がすっかり変わって
シブヤ的になっている。
メイドとオタクと流行の若者。

これじゃ
パソコン、デジタルカメラの
部品を探しに来た昔が懐かしい。
でも新しい商業ビルの谷間に
古く汚いアキバも残っている。

ひっそりとね。

桜っていろいろあるよね。

寒桜を置いといて
枝垂桜が3月の後半に咲き
ついで染井吉野桜。
これが定番だよ。今年は入学式に咲いた。
そして桜新町のメインストリートにある八重桜。
同時に遅咲きとして御衣黄。緑の桜。
これは、珍しいもの。

ぼくの今見ているのは、ちょっと黄桜がかかってるかも知れない。
ホンモノの御衣黄は、もっと緑色。
こうすると桜の花って一ヶ月は、楽しめるんだね。

涼しいかな、絶景。

雨のあと、晴れ渡って
心地よい風が吹いています。
ここは、ネコちゃんにとって定位置。
涼しいぜい。

誰にも邪魔されず
のんびりと昼寝。
もうそろそろ五月か。
日本晴れを眺めたいぜい。

放鳥トキのひな誕生

頑張れ。トキちゃん。
カラス、テンに襲われないように。
大きくなーれ!!

さくらまつり

曇天の中
昨日はさくらまつりがあったよ。

街の八重桜の咲くころ
水前寺清子さんが毎年歌ったり
太鼓や猿回しが出たり
賑やかだよ。

Cardごのみ200~ワンコ&アリスの世界

上のカードはチョコレートのパッケージを中央に貼り、
ワンちゃんのステッカーやピアノのラインを組み合わせました☆
下のカードは不思議の国のアリスをイメージして、
ウサギや帽子屋、ハートの女王やお茶会の絵柄を細々と
コラージュしました♪

夜の銀座

夜の銀座。
裏通り。
シブいパイプのおじさんがひとり。
かなしい女の話を聞いて
夜がふける。

こんな昭和歌謡あったようで
もう流行らない歌。
いまの銀座は闇がどんどん姿を消してるね。

出会い

未知との遭遇

思わぬ出会い。
Y字路。
運命。
人生。

よかった。ぼく。
チューリップとで。

鳩山会館

大正13年、建築家・岡田信一郎の設計に
よって建てられた鳩山邸。

元総理大臣・鳩山一郎、元外務大臣・鳩山威一郎など
鳩山ファミリーが住んでいた私邸でしたが、
大修復を経て現在は鳩山会館として一般公開されています。

外観はイギリス風の瀟洒な洋館で、
館内のあちこちには小川三知のデザインによる
ステンドグラスがあしらわれています。

ステンドグラスは「鳩山」の名に因んで鳩や鳥を
モチーフにしたものが多く、どれも美しくて繊細、
一見の価値がありますよ☆


文京区音羽 鳩山会館 月曜休館
(except Loopie Hatoyama)

動物はなぜ模様があるのか

動物に模様があるのはなぜか
シマウマやニシキヘビだって
みんなカラダに模様があるよ。
敵から身を守るため。
これが基本みたい。
でも
ぼくは、赤ちゃんの時にあった模様が
すぐに消えてしまったよ。

もう身を守る必要がないってこと?
それって、どういうことかな。
見放されたってこと?

お屋敷の解体

桜新町駅から徒歩7分のところに
丘の上で日当りのとてもいいお屋敷があった。
庭が広くて母屋の三倍はあった。
ベランダにはサンルームがあり、
和洋折衷の昭和の家だった。

それがついに壊されて六区角に分譲売買されるらしい。
もったいない。
いい家は、ヨーロッパのように
手を入れて何百年も住みつづけてほしい。

相続税って、庭や木には対象にならないとか
すると街の風景がよくなるのにと思う。

一転晴れた日曜日

表裏のオセロのように
雨から晴れの春日になったよ。
ぼくは、散歩をかねて
お買い物につきあったよ。
そして
帰り際

最後の桜をチルチルしている中で
じっくりと見届けて
にっぽんの春を感じた一日だったよ。