カジュアル・アミーガ         本ブログの動画、写真及び文章の無断転載と使用を禁じます。

ある日カッパ姉ちゃんとカメラおじさんの家に一匹の子犬がやってきた。
日々のうつろいの発見と冒険を胸に生きていこう!

ミルク付きめんちゃん

2008年06月30日 | めんちゃん日記
ぼくの食い意地は、なかなか直らないよ。
1001回の改心と
1001回の後悔とあきらめ。
ぼくは、一生懸命「良き心」を磨こうとしてるんだけれど
ひとが食べたり、飲んだりしていると
どうしてもピョンピョンしてしまうんだ。

あんまり欲しがったので
コーヒーに入れようとしたミルクが
ついてしまったよ。

これって
ぼく、なめることできないんだ。
"いま目の前にある" ミルクを飲むことができない。
もったいないっ!
誰かぼくをなめてぇ!
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Cardごのみ14~サーカス

2008年06月29日 | 食玩小物
今日は久々に大判の紙を使って、サーカスをコラージュしました。
左上でサル君2匹が綱渡りしてるのがポイントです☆
それから、グロスマン社の本のご紹介。西荻窪のレッドハートストアで、
Mrs.Grossman Tells Allというステッカーアートのhow to本を購入しました。
基本的なステッカーの組み合わせ方やお祝いカードの作り方、
アルバムやスクラップブックへの活用法など、初心者にはとても参考になる
how toが色々と詰まってます。
しかも、本の中には可愛いシールが2シート付いていてお得です♪

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善人の扉 (ローマの休日じゃないっつうの)

2008年06月28日 | めんちゃん日記
いらっしゃいませ。
ようこそワンちゃんの王国へ
良き心をもった者だけが入ることができる扉でございます。

やった! 入ろうっと。
GACCCHIN・・・・コン!
痛いっ。

なんだ。ぼく、入れなかったよ。

残念。食い意地がはらず、バカ吠えせず、良い心を磨いたら
またのご来場をお待ちしております。

壁にゴツンと頭をぶつけたぼくに通るひとがヘンな顔で見たよ。
ぼく、あまりに無様で恥ずかしくって、
自分で笑っちゃうしかないっしょ。もうぉ。

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こちら、自由が丘ペット探偵局-16-

2008年06月27日 | 投稿連載
 こちら、自由が丘ペット探偵局 作者古海めぐみ
        16
一週間という新しい航海は、あっという間に過ぎた。
特に自由が丘デパートの最も若いカメラ店主になった猫田春
にとっては一瞬のように思えた。それはまたボートに乗ったら
いきなり荒海に投げ出されたようなもので新装開店と暴漢事件
とたて続けてあり、気がついたら帰って寝るだけの日々だった。
こども用のポートレートは、あれから土日に三人来たぐらい
だったがパスポート用と免許証用とが普通の日の夕方何件か
あった。
何より大きかったのが、品川の建設会社からの社員旅行の大量
のデジタル写真の焼きまわしの仕事だった。その大量のサービ
スサイズのプリントが一段落ついて、昨日の夜頼まれた花屋
ツルさんからの芦ノ湖の写真の四つ切りサイズへの引き伸ばし
を朝一番から春がやっていたら、良く通る張りのある声がした。
ごきげんよう。ネコタさん。春さん。
ハルおばあちゃんだった。
この前とまったく同じ縞の着物を着てツヤツヤした肌で店の中
へ入ってきた。
「おはようございます。ポートレートのお写真ですね。」
春は、焼き回し機のオペレート台から離れてカウンターに両手
をついてハルさんを出迎えた。
「今日が待ち遠しくて、朝から私ワクワクしちゃって。」
「ご注文通り、額入りでできていますよ。」
後ろの仕分け棚から箱入りの六つ切りのポートレート写真を取り
出して、テーブルで春は開けて見せた。
「あら、綺麗に撮れてるわ。」
ハルは、少し離れてじっと見入った。
「こんなお婆ちゃんなのに・・・別人みたいよ・・・」
「そんな、モデルがいいから!水野さん。」
「さすが画家のお孫さんね。すばしいわ。」
「有難うございます。気に入ってもらえてうれしいです。」
「私、今日宝物持って来たんです。」
「何?おばあちゃまー。ああ、すいません。水野さん。」
「いいの、いいのよ。おばあちゃまで。その方がずっとうれし
いわ。あなたに呼んでもらえると・・・身内みたいで。」
「そうですか、おばあちゃま。」
「はい。これよ。」
と風呂敷に包まれた菓子折りのようなものを
開いてテーブルに置いた。
「ああ!これ。」
春が思わず声を出した。
それは、油絵だった。そしてハルだった。
池をバックに若い瑞々しい洋装の女が微笑んでいた。
「これ、おばあちゃま!」
「若いときの記念です。」
「うわっ、もしかしてこれ・・・」
「そうー。」
「お爺ちゃんが描いたの。」
「そうー。」
「へーえ。素敵な絵ー。」
「洗足池で描いて貰ったの。」
「お爺ちゃんの人物画、初めて見る。風景画だったら見た
ことあるんだけど・・・」
「あなたに見せようと思って・・」
「うれしい。」
カウンターにハルの出来たばかりの写真と古い肖像画とを
並べて、応接ソファにふたりの春とハルが並んで座り、
かつてルーブル美術館で春の大好きなシャガールの本物に
ご対面したときのような荘厳な沈黙の海にぽっかりと浮か
んで二人して美術鑑賞にしばらくの間身をゆだねた。
ガラス越しに店の外から見ると、同級生が手をつないでい
るのか、と一瞬勘違いするほどハルの気持ちが童心に返っ
ていた。
「ずいぶん仲いいな。なんだか気持ち悪いんですけど・・」
写真館HALの入口にカバンを抱えて犬飼健太が微妙な
笑いを浮かべて立っていた。
「ああ。健太さん。」
春が立ち上がった。
「またあなた。忙しいお兄さん!」
ハルは、健太に目で制するように微笑んだ。
「ねえ。これ見て!私のお爺ちゃんの描いた絵なの。」
春は、健太の手をとってどうしても見せたいとカウンター
まで連れて行った。
「これ、おばあちゃまヨ。」
「別人に見えるけど・・」
「本当にハルさんなの。」
健太は、キョロキョロハルと絵を見比べて、
「この若い女だったらオレ恋してもいいぜ。」
「どうぞいまからでも・・・」
ソファでカラカラとハルは笑った。
「オレ、若い春の方にする。」
と春の腕に腕を絡めてくる健太に春は、するりと身をかわした。
「健太さん、今日は?」
「ええ?ああ。あの例の怪しいワンニャン天国堂の犬たちを
デジカメで撮ったんで引き伸ばして欲しいんだ。」
カバンからSDカードを取り出して春に渡した。
「このオバチャマみたいに楽しい写真じゃないだろうけど・・」
「判りました。お昼前の仕上げでもいいですか。」
「アイヨ。」
と健太はハルの隣にどっかりと座った。
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伊勢屋~シーちゃんのおやつ手帖52

2008年06月27日 | 味わい探訪
清澄白河はのらくろの街。他では手に入らない、様々なのらくろグッズが
販売されています。
また、江東区森下文化センターの1階にはのらくろコーナーが設けられ、作者・
田河水泡さんの書斎の再現や、貴重なマンガの原稿などを見ることが出来ます。

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秋田犬、絶滅の危機って

2008年06月26日 | めんちゃん日記
秋田犬、絶滅危惧種に
のほほんとベランダで昼寝してたら
ぽっぽ通信のハト爺さんが来て、
おまえさんは、のんきでいいのう。
ってため息ついたよ。

どうしてって言ったら、
「ハチ公」の仲間たち・秋田犬が絶滅の危機にあるそうじゃ。
日本で登録している数が2102頭で60年前の20分の1になったんじゃ。
日本で唯一の大型犬で大人しくて強い、頭のいい犬。
もともと「マタギ」用の狩猟犬から始まったというから賢いわけじゃ。
なかなか大型犬飼える住環境が乏しくなった今の日本じゃ難しい問題よ。
ふうーん。
そういえば散歩でいままで秋田犬に会ったことないや。ぼく。
ハト爺さん、ぼくの顔をじっと見て
おまえさんみたいにメキシコから来てるワンちゃんがいるわけだから
海外へ出て行った秋田犬にもがんばって貰わないと
なかなかそう簡単には増えんぞ。こりゃ。
と飛んでいったよ。
うーん。チワワ界の大型犬としては、ぼくも他人ごとじゃない気がしたよ。

ハチ公クラブのホームページ

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「民子」浅田次郎著(角川書店刊)

2008年06月25日 | Bookっり箱
またまた古本屋でお宝を見つけました。
猫好きで知られる小説家・浅田次郎氏が原作を書き下ろした、マルハペッ
トフードのCMを写真集として編集した作品「民子」です。
CMは、著者が過去に飼っていた猫・民子が不遇な時代を支えてくれた
様子、長編小説の完成を目前にその猫が行方不明になってしまう結末・・
などをノスタルジックな映像で綴っています。
私自身はこのCMを見逃しているのですが、この写真集をめくるだけで、
その切ない内容に思わず涙してしまいます。
「民子」の他に、CM化はされなかった浅田氏の書き下ろし短編
「ポスト」「キャラとトモコ」も収録されていて、こちらもなかなか
味わい深い作品です。
三作品とも四百字程度の本当に短い小編なのに、その中でホロッとさせて
しまう浅田氏の力量・・・流石です。
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ぽめ子ちゃん、貰い手見つかる

2008年06月24日 | めんちゃん日記
迷い犬のぽめ子ちゃん
毎日元気に散歩につれて行ってもらって
すっかり気分がおちついて
病院にも馴れていたけれど
飼い主は依然として
あらわれず
みんな、困っていたとこに
この子を引き取りたいというおばちゃんが出てきたよ。
年取ったシバ犬2匹飼ってる人だって。
かわいいわ。ぜひほしいわ。
よかったね。ぽめ子ちゃん。

捨てられたなんて忘れて、おばちゃんに思い切り甘えな。
新しい人生のはじまりだよ。
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水に生きる Diamond Drops

2008年06月23日 | めんちゃん日記
雨が降ると
川は水かさが増えるよ。
そして水草がイキイキしてるよ。


小さな水滴をくっつけて
キラキラ宝石みたい。
雨に生きる
水に生きる
見てると気持ちいいなあ。

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Cardごのみ13~おもちゃの国&ショータイム

2008年06月22日 | 食玩小物
下の「ショータイム」はある映画をイメージして作りました。
若き日のトム・ハンクスが主演した「ビッグ」です。
映画の中で、彼は鍵盤のオモチャの上で飛び跳ねて踊ります。
見ていて楽しい気持ちになる、素敵なシーンです☆
 
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梅雨終盤

2008年06月21日 | 写真コラム
梅雨の中休みから一転
雨のはじまり
あじさいの花図鑑もいよいよ見納め。
夏までに椿、梅、桜、紫陽花、向日葵と
絶え間なくつづく花便り
  
あんなに枯れていた草木が
夏になると立派な葉を茂らす
季節は必ずめぐる

つらいときばかりではないのに
どうして立ち止まってしまうのでしょう
どんな人も必ず変わる
いいことだけ続かない
わるいことだけ続かない
派遣もネットも家族もイヤになったら
一度飛び出せばいい
Take off すればいい
人も自分も傷つけることはない
こころの旅に出てみよう
きっといつかは雨はあがるもんだ。
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こちら、自由が丘ペット探偵局-15-

2008年06月20日 | 投稿連載
  こちら、自由が丘ペット探偵局 作者古海めぐみ 
         15
 玄関のドアをドンドンドンと叩いた。
部屋の向こうには、人のいる気配が確かにした。玄関のすぐ
横の台所のすりガラスの窓の奥で人が動く影をはっきりと見たのだ。
「いるんでしょ。出てください。お願いします。」
もう一度ドアをノックした。
頭の上の門灯を遮って何かが動いた。
土クモだった。
玄関の庇にいた土クモが加熱したフライパンの油の中を間違
って落ちて慌てて弾かれる水滴のように気配だけ残して
あっという間に姿を消した。
足元を見ると玄関タタキのコンクリに干からびたミミズの
?マークが転がっていた。
すぐにスニーカーの先で前庭の雑草の方へ蹴ってのけた。
目の前が畑なのでクモもミミズもありかと妙に納得した。
夜の底から虫の音が響いていた。
ちょうど犬飼健太が安田夫婦の家に張り込んでるとき田村
良弘はある木造モルタルアパートに来ていた。
「犬のことでお伺いしたい事があるんです。」
ネクタイを緩めたスーツ姿の田村は、ノックするのをやめ
てドアに耳を当てた。
アパートの玄関の内側で明らかに人の息遣いがしている。
「お願いです。お宅で譲り受けた犬が逃げたんです。
見つからないんです。」
台所に明かりが点いた。
そして二階建て木造アパートのドアがカチっと開いた。
「何?」
若い背の高い男がガムを噛みながら顔を出した。
頬がぷっくらした割りに目が落ち窪んであまり栄養が
行き届いてないような顔だった。
「あのう。一ヶ月前犬を買った清水さくらの知り合いです。
5日前にその子犬を多摩川で逃がしてしまったんです。」
田村良弘は、開いたドアノブをしっかりと握って無人島で
何年も過ごしてやっと岬で船を見つけた人みたいにすがる
想いでその学生風の男を見上げた。
「で何?」
「はい。あのうー、こちらにもしかして戻ってないか、
と思いまして・・・」
「そんなん、知らん。」
「やっぱり戻ってないですか・・・」
「いない。そんなん。」
「すみません。急に訪ねてきて・・・」
田村の目から微かな望みという光が消えるのが見えた。
「あの、ここ、ワンニャン天国堂ですよね。」
若い男がドアを閉めようとするのを止めて田村が聞いた。
「違うよ。」
「でもここ、インターネットのホームページに載っていた
住所ナンですよ。東町2-3-8のメゾンエンジェル101!」
「住所はそうかもしんないけど間違いです。オレと関係え
ねえっから・・・」
若い男は、ムッとしてドアを思い切り閉めた。
閉まるとき若い男の手に白い包帯が巻かれているのが見えた。
田村は、呆然と立ち尽くした。
玄関には表札もなければ、ペットショップみたいに動物を
飼っている匂いも音もしない。ごく普通の木造モルタル
アパートである。
ナナの手がかりがぷっつりと切れた心細さが海に潜っていて
急に深いところの暗い海底の谷を見つけたときみたいにひん
やりと田村のへその裏側へ染み込んで来た感じがした。
 彼はどこにも行き場がなかった。ペット探偵にも頼ん
だが進展がない。すがる想いで恋人の清水さくらが買った
ペットショップのホームページの住所も来てみたが別人が
住んで間違っていた。
 田村良弘は、寂れた商店街を抜けて新小金井駅のホームに
登り電車を待つ間ひとりベンチに座って、昨日ブライダル
コンサルタントとのお台場のホテルでの打ち合わせの後食事
もしないで中央線に乗って荻窪までさくらと気まずい沈黙
のまま帰ったことを思い出していた。
お台場のレインボー・ブリッジを背景に結婚の誓いの
言葉を述べる広いデッキ。このテラスデッキからガラスを
隔てて一流のフレンチレストランのお店が披露宴会場。
お二人のお顔を見れば八月の式当日は、きっといい天気に
なる確信があります。こう見えても私の予感は当たるんです。
と化粧品のモデルのようにスラリとしたウェディング・
マネージャーの女の人が自信に満ちたしっかりとした目で
田村良弘と清水さくらに海風に吹かれながらデッキの
手すりを背にして言った。
コンサルタント・ルームでそのマネージャーの説明を聞い
ている間もさくらは、始終浮かない顔だった。
テレビ局のリサーチャーをしている清水さくらは、局プロ
デューサーと旅番組の企画で三日間沖縄に資料集めとロケ
ハンでマンションを空けていた。そして帰ってきたら、
買ったばかりの愛犬ナナがいなくなっていた。それも婚約
相手の同居人がわざわざ多摩川まで連れて行って逃がして
しまったのだった。
ゆりかもめに揺られながら田村は、どう声をかけていいか
判らないまま先頭の窓辺に二人して立っていた。
「頼んでいるペット探偵からさっきメールで連絡が入った
んだけど、二度目撃情報が寄せられて世田谷の等々力あた
りにいるらしいって・・・」
「もう今日で5日でしょ。ナナちゃん、何食べてるのかしら?」
「見た人の話だとすごく元気だったって・・」
「でもそれがナナって確信ないでしょ。」
「でも・・・・」
「捕まらなくちゃわかんないでしょ。」
さくらの頬が橋桁の鉄骨よりも硬くて重く窓外を見たまま
動かなくなった。
田村は、返す言葉が見つからず運河から新橋のビル群に目
をやった。レンボーブリッジを渡りきって電車が螺旋を
描いて倉庫とビルの間を抜けていった。

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マリナ・ド・ブルボン~シーちゃんのおやつ手帖51

2008年06月20日 | 味わい探訪
桜新町店は昨年末で閉店してしまって残念ですが、
都内では渋谷店や恵比寿店が営業中です。
マリナ・ド・ブルボンの紅茶は香りが強いのが特徴。
優雅なフランス語の名前の付いた紅茶を頂くと、
しばし日常を忘れます(笑)。

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霊視?

2008年06月19日 | めんちゃん日記
ある日突然、
急に宙を見上げて
何かを見ている。
めんちゃん。
何がみえるのかな?
何かの霊がいるの?

ぼくには、見える。
にんげんが気づかないものが。
次の部屋に行っても上にいるよ。
ほら、またこっちの部屋。
どうしてこの変化に気づかないの?
ほら、また動いた!
何が見えるかって?


どんなに小さくても気になるよ。
虫一匹でも。
もうそろそろだね。
夏は近いよ。
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お台場に日が沈む

2008年06月18日 | 写真コラム
夕日は、二人の世界。

 
夕日は、青春。
 
いつの間にか
お台場の浜辺は、ワンちゃんの散歩コース
になっていた。
 
そして船の航跡とともに日は暮れた。

 

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