今日は久しぶりに絵本をご紹介します。
太田大八の「かさ」です。
小さな女の子が主人公で、文章は全く無く、
絵だけでお話がわかるようになっています。
女の子は赤い傘をさし、
黒い傘を持って歩いて行きます。
公園や池の前を通り、線路の上を渡って、
段々と街へ近づいて行きます。
ケーキ屋さんやおもちゃ屋さんの前を通って、
やがて駅に着きます。
駅ではお父さんが待っていて…
そう、女の子はお父さんの黒い傘を持って、
駅へお迎えに行ったのでした。
帰りはお父さんとケーキ屋へ寄って、
ご褒美にケーキを買ってもらってめでたしめでたし…
というお話でした。
文章が無くても絵がとても素敵で、
細かい街の描写など何度見てもワクワクします☆
啓林館 編集 文研出版 発行 「かさ」太田大八 作・絵
太田大八の「かさ」です。
小さな女の子が主人公で、文章は全く無く、
絵だけでお話がわかるようになっています。
女の子は赤い傘をさし、
黒い傘を持って歩いて行きます。
公園や池の前を通り、線路の上を渡って、
段々と街へ近づいて行きます。
ケーキ屋さんやおもちゃ屋さんの前を通って、
やがて駅に着きます。
駅ではお父さんが待っていて…
そう、女の子はお父さんの黒い傘を持って、
駅へお迎えに行ったのでした。
帰りはお父さんとケーキ屋へ寄って、
ご褒美にケーキを買ってもらってめでたしめでたし…
というお話でした。
文章が無くても絵がとても素敵で、
細かい街の描写など何度見てもワクワクします☆
啓林館 編集 文研出版 発行 「かさ」太田大八 作・絵