★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「今年初めての半袖出勤」

2023-02-10 15:54:17 | ベトナム・ハノイ

現在ハノイの気温は28℃だ、朝も起きた時から「少し蒸し暑く」

そういうことで本日は「今シーズン初めての半袖で通勤した」

バイクに乗るには「薄手のウインドブレーカー」を羽織ったが

会社に来てからは「半袖で過ごしている」

明日の予報は「最低21℃、最高は31℃である」

明後日の日曜日は「最低21℃、最高は32℃である」

つかの間の「夏日である」

その後の予想では

火曜日からまた気温が下がり

最低が13℃あたりにまで下がるようだ。ハノイの三寒四温とでも言おうか?

こうしてハノイでは「短い春が終わり、急激に夏に向かって走っていく」

そろそろ衣替えをしないと。そんなことを考えた。

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ベトナムハノイの「もうすぐ春」

2023-02-03 15:35:25 | ベトナム・ハノイ

 今日6:15、いつも通り起きてカーテンを開けながら「シリー」に天気を尋ねる

「今日は雨の予報が出ています」外を見るとすでに小雨が降っている。それでももう寒さは感じない

もうハノイで11年住んでいる。テトの前後、気温の割に思いのほか寒さを感じるハノイの冬がそろそろ終わろうとしている。

ハノイでは冬の終わりから春の初めにかけ「このようなベトナム語で言うと Mua Nho(むあにょー)小さい雨」

が続くのだ。もう寒くはない、それでも毎日毎日どんよりした空と「この小さな雨が続く」

カッパを着るほどでもないが「バイクに乗ると結構濡れてしまう」

この天気はハノイが「冬が終わり春になりつつある証なのだ」

そしてこの雨が終わるころ「短い春は終わり、強烈な暑さの長い夏に突入する」

 ベトナムと言うと「年中暑い印象があるかもしれないが?」

わずかだが、ベトナムハノイには4季があるのだ。自分がベトナムではサイゴンよりも

ハノイが好きな理由の一つだ。

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ベトナムハノイの「ベトナムらしいまかない夕食」

2023-02-03 15:13:07 | ベトナム・ハノイ

 ここのところ「例のブンカーの店に手伝いに行くことも多い」

そうなると必然的に「夕食食べて行きな」ということになる。

最近このパターンが多い。お店をやってるのでここの主人はもちろんプロだ

やっぱりプロの人が作る食事とは「素人とは少し違う」それは「ベトナムも同じである」

今日の夕食(まかない)は フォークオン(バインクオン)である。野菜、肉、ブン、その他

色んな具材を用意し、ライスペーパーや米粉で作った生地に巻いて食べる、ベトナムでは

おなじみの料理であるが、もちろんこんな凝った料理、自分ではできるはずもない。

これをここの主人は「業務の間、知らぬ間に作ってしまうのだ」

この料理は「野菜も知らないうちに多く食べることできて健康食だ」

普段あまり野菜を食べない5歳友人も「巻いてあるので知らないうちに野菜が取れている」

5歳友人と出会ったおかげでここのところ「バランスの良い、美味しい食事がとれている」

感謝である。

巻くものに決まりはない。好きなものをまいて「ヌックマム、水、胡椒」などで味をつけた

たれにつけて食べる。

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ベトナムハノイの「思い出の大根葉ごはん」

2023-02-03 13:19:44 | ベトナム・ハノイ

 自分は群馬県の一番北の市である「沼田市の出身である」

小さい頃は「雪も今よりもずっと多く」膝以上ある雪をかき分け通学し、記憶にある

一番古い「長屋」では「冬場、室内の湯のみじゃわんの飲み残しのお茶が凍り、密閉性の

悪い入口の引き戸の土間には吹き込んだ雪が積もっていた。そんな場所だった。

そのころのはみんな貧しく「食生活も野菜中心の地味な食事だった」

野菜ばっかりで「子供ながらなにほとほといやになっていたが」それでも「好きな料理はあった」

それは、今ではほとんど捨てられてしまう「大根の葉っぱ」と大根を使った「漬物と、菜飯」である。

*大根葉は茎のところも使う(ここがおいしい) 細かく刻み「塩を加えた熱湯」に10秒つける。つけたものを

固く絞り「塩と味の素」で味付ける・・・菜飯用 これを炊きたての御飯に混ぜれば出来上がり

*大根は薄切りにし、なますのように細切りにする。これを大根葉の切ったものと混ぜてやはり「10秒」ほど

熱湯につけて固く絞る。これを適当にまぜ、食べるときには味の素と好みで醤油をかけて食べる。

 この話をしたところ「ベトナムではほとんど見ない大根葉」を社員が故郷から持ってきてくれた。

早速家に帰りこの「大根と大根葉の漬物」と「大根葉の菜飯」をベトナムで作って食べた。

子供の頃「寒い長屋で食べた あの味だった」

胡麻があれば少し混ぜるともっとおいしい。

こんなものが懐かしい年になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ベトナムハノイの「5歳友人のお迎え仕事」

2023-02-03 12:54:25 | ベトナム・ハノイ

かの5歳友人は現在「幼稚園」に通っている。時々「母上が忙しい時には自分に役目が回ってくる」

会社からも5分であり「同じマンション」に暮らしているのでどちらにしても都合がよい。

母上の妹さんと本日は迎えに来た。

幼稚園の門の外で待っているのだが、この時間帯は劇込みである。

この幼稚園「富裕層の利用も多く」迎えのバイクや「車でごった返している」

しばらくすると「元気な声で【AKIRA】」と、いつもの大声。5歳友人元気のようだ。

彼女の声は大きく、家のある階についてエレベーターの扉が開くや否や、彼女の声

が聞こえるのだ。まあ「元気が良くてよい事だ」

しかし、幼稚園では「それなりにストレスもあるようで、バイクに乗るとすぐに母上のの妹さんと

自分に幼稚園での不満をぶつけてくる」

 しかし最近、使う言葉に「変化が出てきた」自分は5歳友人から見ると「ベトナム語がダメな日本人らしい」

そうすると「彼女は自分と話す時の【こそあど言葉】が英語になってきたのだ。」

これも「インターナショナルな幼稚園のなせる業なのかもしれない」

ちなみに「5歳友人の通園する幼稚園」は「SAKURA MONTESSORI INTERNATIONAL SCHOOL」である。

かの「ビルゲイツ、ザッカーバーグ、ラリーペイジ、ジェフベゾス、アンネフランク、バラクオバマ、藤井聡太」などを

輩出している幼稚園だ。現在の彼女のキャラとは「かぶらない」が、ただ物ではないという雰囲気は醸し出している。

元気に育ってほしいものである。

ハノイの閑静な住宅街にある「SAKURA MONTESSORI  INTERNATIONAL SCHOOL」

かの「5歳友人が通っている幼稚園である」

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